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Azure Virtual Machinesの稼働状況とパフォーマンスを監視
Microsoft Azureは、柔軟なクラウド コンピューティングプラットフォームです。さまざまなサーバーをサポートし、開発やテストで幅広く使われています。汎用的で、ユーザーのアプリケーション展開が数分のうちにできるという特長により、多くの企業で不可欠のものとなっています。しかし、可用性が高いクラウドサービスといえど、監視を怠ると障害が発生することもあります。
Applications ManagerでAzure Virtual Machinesを監視することで、サーバーダウンや障害を最小限にし、システムの重要なサーバーをいつでも最高パフォーマンスで運用できます。
APMツール Applications Manager
Azure Virtual Machinesの概要を把握
Azure インフラに展開された仮想マシンの一般情報を、可用性からパフォーマンス履歴まで確認できます。Azure環境にある全ての仮想マシンの鳥瞰図が手に入るとともに、運用ステータスと動作状態を追跡できます。
仮想マシンごとの追跡情報
Azure環境では、さまざまな仮想マシンをサポートできます。Applications Managerは、それぞれの仮想マシンが、いつでも問題なく稼働しているか監視しています。この目的のためにこそ、Applications Managerは、鍵となる指標を普段から追跡し、いつでも情報提供ができるよう準備をしています。
メモリー利用率とプロセッサーの情報
仮想マシンのメモリーとプロセッサーの指標を追跡し、その結果にもとづいて、次のタスクに備えます。メモリー利用が不適切だと、運用に大きな悪影響が出ます。メモリーのフォールトを鍵となる指標で監視し続けることで、利用者はいつでも情報を得て決定することが可能となっています。
ディスク利用情報の監視と適切なメモリープラニングの実現
ディスク利用率の指標からは、サーバーメモリーのそれぞれのパーティションで、メモリー利用量と空きメモリーについて知ることができます。ディスク内のメモリー利用の指標を追跡することで、仮想マシンのパフォーマンスは全般的に改善し、入手した情報は適宜、キャパシティプラニングに使うことができます。
ネットワーク指標
ネットワークインターフェースの活動について、詳細なグラフが表示されます。コネクションが成立したものも、セグメント送信・受信に失敗したコネクションも、すべて一望できます。
スレッドとプロセスの追跡
スレッド・プロセス数の急上昇の際は通知があり、サーバーのパフォーマンス低下を防ぐことができます。適切な監視を怠ると、情報喪失のリスクが高まり、運用の瓦解という結果にもなります。 スレッド・プロセス統計を利用すれば、ユーザーは常時、警戒体制をしくことができます。そして、重大な指標を追跡し、それに応じたトラブルシュートで、ネットワークのダウンに直ちに対応することが可能となります。
トラブルシュートの容易さ
問題はエンドユーザー体験に影響が出る前に処理するのが最善です。これはまさに、Applications Managerが、お客さまを手助けできる分野です。属性の異なる仮想マシンにアラームを設定し、何か不自然な活動があれば、技術者がただちに通知とアラートを受信するようにできます。重大な影響が出る前に、問題を特定し、除去してください。