状態 | Applications Managerを使用して監視される、ログイン済みのユーザー数、アクティブなジョブ数、メッセージ待機中のジョブ数、およびASPの割合などの重要なメトリクスの一部は、システム全体のパフォーマンスを監視および制御するのに役立ちます。 |
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プール | DBおよび非DB障害、DBおよび非DBのページの監視に加えて、さまざまなプールサイズを監視することができます。 |
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ジョブ | Applications Managerを使用すると、AS400サーバーで実行されているさまざまなジョブを監視および制御できます。これらのジョブのアラートを設定し、高い稼働時間を保証することもできます。 |
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メッセージ | Applications Managerでは、統合されたWebコンソールを使用して、システム・オペレーター・メッセージ・キュー(QSYSOPR)を制御することができ、さまざまな重大度タイプのアラートを構成することができます。Applications Managerを使用してQSYSOPRをクリアすることもできます。 |
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スプール | Applications Managerは、スプールファイルのさまざまな出力をキャプチャし、スプールタブに表示します。これらの出力を表示し、パフォーマンスに関連する問題を修正するために必要な処置を取ることができます。 |
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プリンター | AS400サーバーに接続されているさまざまなプリンタ-デバイスを監視でき、重大な障害が発生したデバイスを迅速に特定してトラブルシューティングを行うことができます。 |
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ディスク | Applications Managerでは、AS400サーバーに複数のパーティションを作成できるため、ブロック読み取り、ブロック書き込み、ディスク容量、ドライブの可用性、ユニットの状態など詳細な情報を持つこれらのパーティションを監視できます。また、さまざまなディスクパーティションのアラートを設定したり、最初にしきい値を超えたときにアラートを発したりすることもできます。 |
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問題 | Applications Managerは、ハードウェアの競合またはソフトウェアの問題のために発生する重大な問題を監視して表示します。これにより、ユーザーはサーバーの全体的なパフォーマンスに影響を与える前に、問題をすばやく修正することができます。 |
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サブシステム | これにより、AS400サーバーで使用可能なさまざまなサブシステムのアラートを監視、制御、および構成することができます。 |
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履歴ログ | Applications Managerは、システム障害、セキュリティ脆弱性、QHSTにダンプされる警告メッセージなどの履歴ログの内容を監視し、システムの動作を追跡するのに役立ちます。 |
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管理者 | 「管理」タブの非対話型コマンド・コンソールには、AS400/iSeriesサーバーを管理する機能が備わっています。さらに、AS400で使用可能なさまざまなシステム値を編集することができます。 |
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キュー | Applications ManagerのIBM AS400 / iSeriesモニターを使用すると、あらかじめ定義されたシステム・ライブラリーのデータ・キューおよびオブジェクトを管理して、AS400サーバーの全体的なパフォーマンスを維持することができます。 |
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