APIアクセス&一般レポート

概要

APIアクセスレポートならびに一般レポートでは、Firewall Analyzerのユーザーアクティビティを監視し、利用状況の確認に使用します。

本ページでは、APIアクセスレポートと一般レポートで参照できる各データについて記載します。


APIアクセスレポート

APIアクセスレポートには、以下の情報が一覧で表示されます。

  • ログ:
    操作(アクティビティ)を実行した日時を表示します。
  • 送信元IP:
    操作を実行したユーザーのIPアドレスを表示します。
  • モジュール:
    操作が行われたFirewall Analyzerのモジュール(メニュー)情報を表示します。
  • 操作タイプ:
    該当のモジュールで行った操作タイプを表示します。
  • ユーザー:
    操作を行ったFirewall Analyzerのユーザーアカウントを表示します。
  • 応答時間(ミリ秒):
    操作実行時の応答時間を表示します。
  • リファラー:
    リファラー情報を表示します。

一般レポート

一般レポートでは主に、ユーザーのログイン/ログアウトに関する以下の情報が一覧で表示されます。

  • 日時:
    イベント発生時の日時を表示します。
  • 説明:
    イベントに関する説明をを表示します。
  • ユーザー名:
    イベント発生または検知したユーザー名を表示します。
  • モジュール:
    イベントのトリガーとなったFirewall Analyzerのモジュール(メニュー)情報を表示します。
  • 装置名:
    イベントに該当する装置名を表示します。
    ユーザーのログイン/ログアウトの場合、ハイフンが表示されます。
  • クライアントアドレス:
    イベント発生の送信元IPアドレスを表示します。

画面右上のフィルターより、表示するモジュールおよび期間を指定することができます。

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