シミュレーション
本機能は、主に評価版ご利用者に使用いただく機能です。
本番環境で稼働中の装置の設定変更はしたくないが、受信したログがどのようにレポート化されるのか。また、製品自体の操作感等を確認する際に、本機能を活用します。
本機能では、Firewall Analyzer内でサンプルログを出力し、疑似データを用いてレポート化します。
サンプル対象のベンダーは以下の4つです。
- FortiGate
- Paloalto
- SRX Log Format
- Squid
[ファイアウォールタイプ]より、ログ出力を行うベンダーを指定し、データ生成するIPアドレス範囲(LANサブネット範囲)を指定
※デフォルト:192.168.1.0/24
[開始]をクリックすると、疑似データが生成されます。
アクションより、データ出力の開始、停止、削除を行います。
シミュレーション機能を使用したデータ生成は、1度に1タイプのみです。