Endpoint Centralは、20種類以上の端末設定により、管理者は、コンピューター管理を簡単に実現し、ネットワーク上のWindowsコンピューターの安全を確保し、標準化できます。Webベースのユーザーインターフェイスにより、コンピューター/グループ単位などのコンピューターに設定を適用します。
Endpoint Centralでは、以下の端末設定をサポートしています:
パスの構成
パス指定することで、設定を展開したユーザーに対して、指定したパスにアクセスさせます。
ドライブマッピング共有ネットワークのリソースをドライブとして割り当てることや既存のドライブ削除を実行できます。
環境変数
ネットワーク上にユーザーまたコンピューターに環境変数を設定できます。
IPプリンター
ネットワーク上で利用可能なIPプリンターを設定できます。
画面設定
壁紙やその他の画面設定により、設定に一貫性を持たせられます。
アプリケーションの起動
ユーザーまたは組織のニーズに応じて、ユーザーのログオン時に必要なアプリケーションを起動できます。
共有ネットワークプリンター
Windowsのネットワークで利用可能な共有プリンターを設定できます。
ファイルとフォルダーの操作
ユーザーのファイル/フォルダーをコピー/移動/名前の変更/削除できます。
フォルダーリダイレクト
スタートメニュー、ドキュメント、ピクチャ、などを1カ所にリダイレクトして、ユーザーがネットワークのどこからでもこれらの情報にアクセスできるようにします。
ショートカット
デスクトップ、クイック起動バー、スタートメニューなどにショートカットを作成して、重要なアプリケーションに簡単にアクセスできるようにします。
メッセージボックス
ユーザーのログオン中に警告メッセージなどをポップアップ表示できます
権限の管理
ユーザーのファイル/フォルダー/レジストリ操作権限を管理します。
アプリケーションの起動
システムスタートアップで基本的なアプリケーションを起動します。
ソフトウェアインストール/アンインストール
リモートでソフトウェア(MSI形式)をインストールまたはアンインストールします。
スケジューラー
タスクとアプリケーションをスケジュール設定して一定の間隔で実行します。
ユーザー管理
コンピューターのローカルユーザーを作成/修正/削除できます。
グループ管理
コンピューターのローカルグループを作成/修正/削除/グループへのユーザー追加をできます
電源管理
コンピューターの電源設定を作成/修正/削除します。
Windowsサービス
Windowsサービスをリモートで管理します。
レジストリの設定
レジストリの値とキーをリモートで操作します。
カスタムスクリプト
カスタムスクリプトにより、システムのスタートアップ時に組織固有のスクリプトを実行します。
共通フォルダーのリダイレクト
共通スタートメニュー、共通デスクトップ、共通プログラムグループなど1カ所にリダイレクトして、ユーザーがネットワークのどこからでもこれらの情報にアクセスできるようにします。
Microsoft Outlook
新規メール受信設定、自動アーカイブ設定、メッセージ形式などの複数のMicrosoft Outlook設定を1カ所からコンフィグします。
Microsoft Office
Microsoft Officeの既定のファイル場所を変更して、ユーザーログがどの端末にあるかにかかわらず、ドキュメントにアクセスできるようにします。
ブラウザー設定
Internet Explorer、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edgeなど、様々な組織で最も一般的に使用されているブラウザーの設定を構成して、ブラウザーベースの脅威に対処します。
セキュリティポリシー
Windowsのセキュリティポリシーを、デスクトップの設定、コントロールパネルなどのモジュールごとに有効化または無効化して、ネットワークのプライバシーを守ります。
アラート
パスワードの期限切れとディスク容量の減少についてユーザーに警告して、適切に対処できるようにします。
法的通知
システムのスタートアップ時にメッセージをポップアップ表示させ、ユーザーに通知できます。
ファイアウォール
ファイアウォールの有効化をして、端末を不正アクセスから保護します。
各端末設定の詳細については、ドキュメント(英語)をご覧ください。
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