BYODと社有デバイスを同時に管理する|Endpoint Central

統合エンドポイント管理

クラウドで構築できる統合エンドポイント管理ツール

BYODとは?

BYOD(Bring Your Own Device)とは、従業員が個人のPCやスマートフォン、タブレットなどのデバイスを仕事で活用することを指します。

今日企業は、リモートワークやテレワークを浸透させることで従業員がどこからでも仕事ができ、生産性の向上やコラボレーションを可能にするために、モビリティを採用しています。ラップトップやデスクトップに加えてモバイルデバイスを従業員に提供している組織もありますが、従業員が個人のデバイス(BYOD)で会社のリソースにアクセスできるようにしている組織も少なくありません。BYODの増加に伴い、企業所有のデバイスの管理と同様に重要となりました

Endpoint Central

について3分でわかる

組織がBYODを認めることのメリットとデメリット

メリット
  • 従業員のモバイル端末調達にかかるコストの削減
  • 社員間の連携を高める
  • 会社リソースへのアクセシビリティ向上による生産性の向上
デメリット・リスク
  • 情報漏洩などのセキュリティリスクの増加
  • ユーザーのプライバシーに影響を与える可能性がある

上記の通り、BYODにはコスト削減や業務効率の向上などのメリットがあります。一方で、セキュリティリスクが高まることも事実です。

企業が社員に貸与するデバイスとBYODでは、ユーザーのプライバシーに影響を与えないようにするためのポリシーや制限が異なります。そのため、それぞれを区別し、別々に管理するためのソリューションが必要となります。

端末管理もセキュリティ強化も簡単に。マルチOS対応&MDM搭載のEndpoint Central

Endpoint Centralを使ったBYODの管理

Endpoint CentralのMDMでは、管理者が所有者に基づいてデバイスを登録し、ポリシーや制限を適用するための異なるグループを作成することができます。

  • 所有権に基づいてデバイスを登録する
  • BYODと企業のデバイスのための別々のグループを作成する
  • BYODと企業のデバイスに関する個別のポリシーを定義する
  • 従業員が組織を離れるときに、ユーザーのデータをそのままにして、企業データを削除する
 

クラウド版なら

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