カスタムスクリプト

クライアント管理ソフト

プリンターの構成、ドライブマッピング、サービス管理、セキュリティポリシーの構成など25種類以上の設定済みのコンフィグを提供し、クライアント管理を支援します。特定の組織固有のポリシー等がある場合は、カスタムスクリプトが役に立ちます。組織ごとにスクリプトを実行することによって、管理者にとって柔軟な対応が可能です。

【カスタムスクリプト設定画面】 【カスタムスクリプト設定画面】

カスタムスクリプトは、ユーザーログオン時、スタートアップ時など、実行タイミングを指定可能です。使用可能言語は、VB Script、JScript、Perl、Pythonといった主要なスクリプト言語で記述することができます。カスタムスクリプト構成は、ユーザー、コンピューター、OU、ドメイン、サイトなどに適用することができます。


スクリプトリポジトリ

管理者権限のはく奪や、Windows Updateの無効化など、150種類以上のテンプレートを用意しているスクリプトリポジトリがあります。作成したスクリプトをリポジトリに登録する際、スクリプトに必要な引数を渡し、展開できます。必要に応じてテンプレートから選択して、スクリプトリポジトリにスクリプトを追加できます。これらのテンプレートは定期的に更新されます。カスタムスクリプトを利用するためには、そのスクリプトがスクリプトリポジトリで利用できる状態になっている必要があります。またスクリプトをEndpoint Centralと共有するオプションを有効にすることで、スクリプトがZOHO Corporationのコミュニティに保存、処理、検証、共有されます。利用可能なスクリプトテンプレートのリスト(英語)はこちらです。これらのスクリプトは、ユーザー単位/コンピューター単位に配布することができます。

詳細については、オンラインヘルプのカスタムスクリプト(英語)をご覧ください。

 

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