ソフトウェアリポジトリ機能でエンドポイントのソフトウェア配布を簡素化する

統合エンドポイント管理

クラウドで構築できる統合エンドポイント管理ツール

ソフトウェアリポジトリとはソフトウェアパッケージを保存する場所のことを意味します。リポジトリによってソフトウェアパッケージの保存、メンテナンスバックアップを簡単に実施できます。

Endpoint Centralには2種類のリポジトリがあります。

  • ネットワーク共有リポジトリ
  • HTTPリポジトリ

ソフトウェアリポジトリの4つのメリット

  • ソフトウェア管理を簡単にする ソフトウェアをグループ単位で管理し、配布を効率化します 
  • ソフトウェアの重複インストールを回避する 全ソフトウェアパッケージを1つの共有フォルダーに保存することで、同一パッケージがほ かのフォルダーに保存されるリスクを低減します
  • セキュリティリスクを最小限にする 全ソフトウェアパッケージが保存されているフォルダーは「読み取り専用」であるため、セキュリティリスクを低減できます
  • バックアップが容易にできる 全ソフトウェアパッケージが1つのフォルダーに保存されているため、フォルダーのバックアップが簡単です
Endpoint Central

について3分でわかる

ネットワーク共有リポジトリ

ネットワーク共有リポジトリは、ネットワーク上にある共有フォルダーをソフトウェアリポジトリとして設定し、ソフトウェアパッケージを保存できます。

リポジトリとして設定する際、すべての管理コンピューターからアクセスできる共有フォルダーを指定することを推奨します。

ネットワーク共有リポジトリを用いることで、ネットワーク上の全コンピューターに対して、ソフトウェアパッケージの配布を可能にします。

ネットワーク共有リポジトリの3つのメリット

  • 1度ソフトウェアパッケージとして作成することで、何度でも再利用可能であるため、同一ソフトウェアの複製は不要
  • パッケージを追加する際、リポジトリの情報を自動入力
  • 実行ファイルはコンピューター内にコピーしないため、ネットワーク帯域の圧迫を防止可能

端末管理もセキュリティ強化も簡単に。マルチOS対応&MDM搭載のEndpoint Central

HTTPリポジトリ

HTTPリポジトリは、ソフトウェアの実行ファイルをアップロードし、ソフトウェアを保存できます。

HTTPを介してコンピューターへパッケージを配布したい時に使うことができ、必要となればHTTPリポジトリの保存場所を変更することも可能です。Endpoint Centralをインストールすると、Endpoint Centralのインストールディレクトリ内のフォルダーにHTTPリポジトリを自動生成できます。拠点の離れたコンピューターにソフトウェアのインストールにも対応しています。

HTTPリポジトリの2つのメリット

  • ネットワーク共有リポジトリにアクセスできないコンピューターに対してソフトウェアパッケージをインストール可能
  • HTTPリポジトリではアクセス権限を設定が不要
 

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