禁止ソフトウェアの検出・利用制限・削除を自動処理
ブラックリストに上がったソフトウェアを自動でアンインストール
不要なソフトウェアの利用を禁止することは、管理者が日常業務の一環として実施しなければならない項目のひとつです。多くの企業は、従業員が使用してはいけないソフトウェアのブラックリストを持っています。一般的に、ゲームやSNSのようなアプリケーションはブラックリストに含まれます。それらの利用は、コンプライアンス問題の発生だけでなく、深刻な生産性低下につながると考えられているためです。アプリケーション管理者が実施すべき業務となっています。
Endpoint Centralは、企業のポリシーに従って、ソフトウェアの利用制限に役立ちます。禁止ソフトウェアの検出により、コンプライアンスと生産性の問題に対処できるうえ、要する工数を削減できます。禁止ソフトウェアの設定をすれば、Endpoint Centralがすべて自動で処理します。
Endpoint Centralならブラックリストソフトウェアの自動アンインストールが可能
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禁止ソフトウェアをチェックし続けるソリューション
Endpoint Centralは、禁止ソフトウェアの検出/削除の自動化に役立ちます。「禁止ソフトウェア」モジュールにより、以下の項目を設定することができます。
- アプリケーションをブラックリストに登録:ネットワークコンピューターの初回スキャン後、企業内で禁止するソフトウェアのリストを指定できます。禁止ソフトウェアはインベントリスキャンのサイクルで検出されます。
- ネットワーク内の禁止ソフトウェアを自動検出
- 禁止ソフトウェアの自動アンインストール:クライアント端末で検出されたソフトウェアを一定期間の後で自動削除するオプションを選択できます。自動アンインストールオプションは、ネットワークを禁止ソフトウェアから保護します。
- 自動アンインストールの例外設定:多くの組織は、従業員依存のソフトウェア利用の問題に直面しています。一方で、顧客とのコミュニケーションのためにそのようなソフトウェアが必要な場合もあり、ビジネスにとって極めて重要な場合もあります。例えば、チャットアプリケーションの使用などです。そのような場合、例外オプションが役立ちます。特定のコンピューターをカスタムグループに登録して、例外リストに追加することもできます。例外リストにあるコンピューターは、自動アンインストールの対象から除外されます。
- 禁止ソフトウェア検出時の通知:禁止ソフトウェア検出された際、管理者やエンドユーザーへメール通知が可能です。
- 禁止ソフトウェアに関するレポートを生成:禁止ソフトウェアを利用しているコンピューターを特定します。
詳細については、オンラインヘルプの禁止ソフトウェアの設定(英語)をご覧ください。