■ ライセンスファイルの適用(保守ユーザー様向け)
手順は こちら
■ 初期ログインパスワードとメールサーバー設定を更新
手順は こちら
■ 監視対象ネットワーク装置の追加
ネットワーク装置側にフローデータの送付設定を投入します。筐体により必要な設定が異なるため、ベンダー様が提供するコマンドリファレンスを参照してください。
※弊社では コンフィグサンプル のみ取り扱っております。
※製品UI→[設定]→[ディスカバリー]→[フローのエクスポート]は国内非サポート機能です。ご利用はお控えください。
■ NetFlow Generator
フロープロトコル非対応のネットワーク装置はNetFlow Generatorを介してフロー監視を実現することが可能です。詳細は こちら
■ 監視対象ネットワーク装置/IF名の変更
手順は こちら
※SNMPで名前解決を実施する場合にPublic以外の認証情報が必要な場合は 新規登録 が可能です。
※フロープロトコルを有効化していないインターフェースが表示される場合があります。詳細は こちら
■ 帯域幅の設定
監視対象インターフェースの帯域幅は、NetFlow Analyzer上で1Mbpsと設定される場合があります。インターフェースの概要タブ から正しい帯域幅を反映することが可能です。
※特に帯域使用率が100%と表示される場合、この設定が原因である可能性があります。
■ データ保持設定
各種データの保持設定手順は こちら
※ローデータの保持期間は システム要件 の許容範囲内である必要があります。
※データの詳細や各種データが用いられる機能に関しては こちら をご確認ください。
■ アラートプロファイル設定
アラート発生条件となるしきい値を設定し、監視対象で違反を検知した際にアラートを発報することが可能です。
通知テンプレート を作成後に、アラートプロファイル を設定してください。
NetFlow Analyzerを複数人で管理する場合に、ログインアカウントを作成し、参照権限を付与します。
※[管理者]権限ではすべての装置の参照が可能になります。参照対象装置を分けたい場合、[オペレーター][ゲスト]権限をご利用ください。
※標準のアカウント数は、デフォルトのadminユーザー含めて2ユーザーまでです(それ以上の追加は、オプション となります)。
■ セルフ監視と可用性アラート
NetFlow Analyzerのインストールサーバーのリソース(CPU、ディスク空き容量)を監視します。設定手順は こちら
■ グループ設定機能の活用
装置やインターフェース、IPアドレスやポート/プロトコル等ごとに監視対象をグルーピングし、オリジナルの監視セグメントを作成することが可能です。詳細は こちら
※グループ作成の例示を含めた活用方法についてはこちらをご参照ください。
■ ダッシュボード機能の活用
NetFlow Analyzerが保持する各種情報を可視化するさまざまなウィジェットを自由に配置でき、統括的な監視を実現します。詳細は こちら
※ダッシュボード作成の例示を含めた活用方法については こちら をご参照ください。