トラフィック監視機能
NetFlow Analzyerでは、ネットワークトラフィックを詳細に監視するための、さまざまな機能を提供しています。当ページでは、各機能の概要をご紹介します。
マウス操作だけ!NetFlow・sFlowを活用して
NetFlow Analyzerでトラフィック可視化を実現する流れ
NetFlow Analyzerでトラフィック可視化を実現する流れ
トラフィック可視化
トラフィック可視化機能では、ネットワーク帯域を流れるトラフィックに関する情報を様々な視点で、詳細に可視化できる機能です。以下のような視点でトラフィック量を可視化できます。
- 送信元IPアドレス別
- 宛先IPアドレス別
- アプリケーション別
- プロトコル別
- QoS別
>>詳しくはこちら:トラフィック可視化機能
QoS監視
QoS監視機能では、設定されているDSCPに関連するトラフィック情報について、送信元IPアドレスと以下の情報の組み合わせでトラフィック量を把握できます。
- 宛先IPアドレス
- アプリケーション
- ポート
- プロトコル
>>詳しくはこちら:QoS監視機能
Cisco IPSLA監視
Cisco IPSLA監視機能では、ネットワークのサービスレベルを測定するために、以下のような項目を監視することができます。
- 可用性
- ラウンドトリップタイム(RTT)
- パケットロス
- 遅延
- ジッター
- RTT
- 平均オピニオン評価(MOS)
>>詳しくはこちら:Cisco IP SLAとその可視化ツール
VoIP監視
VoIP監視機能では、Cisco IPSLAを活用しVoIP通信のパフォーマンスを可視化します。
NetFlow AnalyzerのVoIP監視機能では、以下の項目に関するデータを参照できます。
- ジッター(ゆらぎ)
- パケットロス
- 待ち時間
>>詳しくはこちら:VoIP 監視機能
Cisco WAN RTT監視
Cisco WAN RTT監視機能では、Cisco IPSLAを活用し、WANのRTT(ラウンドトリップタイム)を監視します。WAN RTTの監視では、Cisco IPSLAで取得できる以下の情報を参考にします。
- RTT
- ジッター
- パケットロス
- MOS
>>詳しくはこちら:Cisco IPSLA - WAN RTT監視機能
CBQoS監視
WLC監視(Wi-Fiトラフィック監視)
WLC監視機能では、Cisco社の無線LANコントローラー(WLC)を監視し、Wi-FiトラフィックのIPアドレスやMACアドレス、L7アプリケーションなどの詳細情報を可視化します。
>>詳しくはこちら:WLC監視(Wi-Fiトラフィック監視)