- 製品機能
- ワークフロー
- パスワード管理
- 監査
- その他
- 製品情報
- 特権ID管理ツール比較
- 動作環境
- ドキュメント
- デモサイト
- サポート
- テーマ別の解説情報
- 特権IDとは?管理者が最低限すべき対策
- 特権アカウントとは?最低限実施すべき対策
- 特権ID管理とは?不適切な運用事例6選から見る対策
- 特権IDのパスワード変更が重要な理由
- PC操作画面を録画して不正を抑制する方法
- 特権IDとパスワードを一元管理する方法
- 踏み台サーバーの意味とメリットを解説
- 特権ID管理におけるログ管理と監査対応
- 監査レポートの重要性とその役割
- リモートログインとは?安全・簡単に設定する方法
- 自動車産業セキュリティガイドラインに準拠するための特権ID管理
- 申請・承認フローとは?
Password Manager Proは、2つの変更方法を使用して広範囲のターゲットシステムのパスワード変更をサポートします。(エージェントモードおよびエージェントレスモード)
Password Manager Proは、物理、仮想、クラウドの各インフラストラクチャにまたがる複数のプラットフォームで、自動的にパスワードを変更できます。
1) オペレーティングシステム
- Windows(ローカル、ドメイン、サービスアカウント)
- Linux
- UNIX, Mac OS
- Solaris
- IBM AIX
2) データベース
- MS SQL
- MySQL
- PostgreSQL
- Oracle
- Sybase ASE
3) 仮想プラットフォーム
- VMWare ESXi
4) ネットワークデバイス
- Juniper Netscreen
- HP ProCurve
- HP iLO
- Ciscoデバイス (IOS, CatOS, PIX)
- Sun Oracle (ALOM, ILOM, XSCF)
5) ディレクトリサービス
- Active Directory
- LDAP
6) クラウドサービス
- AWS - IAM
- Google Apps
- Microsoft Azure
- Rackspace
- Salesforce
より詳細なサポート対応一覧は、こちらをご覧ください。
未サポートのシステムも拡張機能で対応可能
Password Manager Proでデフォルトでサポートしていないシステムについても、以下の2つの方法でパスワードを変更することができます。
ターゲットシステムがサポート済みのシステムに類似している場合 リソース種別を新規に作成してから、SSH-CLI、JDBC、WMIなどのサポートされたプロトコルを使用して、管理することができます。
一方、ターゲットシステムがサポート済みのシステムとは大きく種類が異なる場合、 開発プラグインの導入やSSHコマンドセット機能を使用することでパスワードを変更できます。これにより、Password Manager Proでは、多くのシステムに対するパスワード変更に対応できます。