特権ID管理におけるログ管理と監査対応

特権ID管理ソフト

ManageEngineは、多数のIT運用管理製品を低コストでご提供しています。これらの製品をPassword Manager Proと併用することで、よりセキュリティレベルを向上させられます。

パスワード管理の一元化
図 製品連携

ログ管理製品と組み合わせて異常検知の精度を向上

統合ログ管理ソフト「EventLog Analyzer」と併用することで、ITリソース上での操作をテキスト形式のログとして保管できます。収集したログは任意のキーワードで簡単に検索できます。また、条件を指定してアラートを生成することも可能です。

さらに、「EventLog Analyzer」のビルド12.0.1より、Password Manager Pro経由でITリソースに接続したセッション毎にイベントログを表示できるようになりました。
Password Manager Proでは、操作内容を動画形式でしか取得できませんが、「EventLog Analyzer」と連携することで、イベントログベースで、各セッション内の操作内容を証跡として管理可能です。さらに、レポートをワンクリックで生成することも可能です。

Password Manager ProとEventLog Analyzerの併用イメージ
図 EventLog Analyzerとの併用イメージ

また、「Password Manager Pro」を経由せずに操作したセッション内容のレポート化機能も備えているため、不正な操作を迅速に発見し、組織における特権ID管理の強化を推進します。

 
 
EventLog Analyzerとの併用イメージ図 EventLog Analyzerとの併用イメージ

Password Manager ProとEventLog Analyzerを併用したときの価格については、下記もご参照ください。

監査対応にも!チケットID管理システムとの連携

Password Manager Proは、ServiceDesk PlusなどのチケットID管理システムと連携できます。これによって、各企業の既存ワークフローに合わせた「申請フォーム」や「エスカレーションルール」を作りこむことができます。

連携機能の詳細については、下記もご参照ください。