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Password Manager Proのカスタムレポートを使用することで、監査レコードおよび一般的なステータスレポートから、スタンドアロンの詳細セットを組み合わせることで、有用な情報を抽出できます。利用可能なデータを活用して、監査要件、セキュリティ要件、およびさまざまなコンプライアンスニーズを満たすことができます。
柔軟にカスタムレポートを生成可能
細かいフィルタ基準を指定することによって、Password Manager Proのデータベースから必要な情報を簡単に抽出します。たとえば、セキュリティ監査で部門ごとのパスワードの使用のスナップショットが必要な場合は、適切な基準を指定して部門固有のレポートを生成できます。
コンプライアンスのニーズを満たすために、必要な情報をレポートで出力可能
デフォルトでは、Password Manager Proは、PCI-DSS、NERC-CIPおよびISO/IEC 27001に対応する コンプライアンスレポートを、即時に使用可能な コンプライアンスレポートを提供 します。その他にも特権アクセスについての情報を集めた統合レポートを作成することもできます。設定されたアクセスコントロール、パスワードポリシー、および誰がいつ何にアクセスしたかに関する詳細情報の統合によって、Sarbanes-Oxley(SOX)の一部の要件を満たすこともできます。
ユーザーが組織を退職した場合にレポートを作成可能
従業員が組織から退職したり、第三者の契約が終了した場合に、社内の特権レベルを把握し、関連する脆弱性を認識する必要があります。例えば、特権アクセスを持っていた管理者がを退職した場合、リセット作業を始めることが重要です。カスタムレポートを使用すると、特定のユーザーがアクセス権を持っていたパスワードの完全なリストを引き出し、必要な手順を実行することができます。