特権ID管理セミナー
リスクから金融を守る!FISC「安全対策基準」をベースに「特権ID管理」を考える
~クラウド時代の金融ITのリスクを、FISCとPCIDSS準拠基準で再確認する~
クラウド対応や金融サービスの多様化により増大するセキュリティリスクに対応できているか
近年のクラウドファーストへの転換や金融サービスの多様化などにより、様々なセキュリティリスクが増大しています。日本の金融機関は、こうしたリスクに対応できているのでしょうか。 ある調査によると、世界の金融機関ではサイバー攻撃阻止の割合が増加しているものの、日本の金融機関では、1週間以上検知されなかった攻撃が43%もあり、対策について過信しているのではないかと懸念されています。
金融ITではFISC安全対策基準への準拠が必要、カード会員データを扱う業者はPCI DSS準拠が必要
このような課題に対するフレームワークとして、FISC安全対策基準があります。これは長年の金融機関のノウハウを蓄積したセキュリティに関する安全対策基準です。また、クレジットカード決済を行う事業者が準拠すべき基準としてPCI DSSがあります。2004年に大手クレジットカード会社が共同でPCI DSSというセキュリティ基準を策定しました。その後2016年には、クレジットカード会社だけでなく、カード情報を保存する事業者であれば、不正使用対策を講じることが義務づけられました。具体的には百貨店やスーパー、量販店、ECサイトなど、あらゆる業種が対象になります。
FISCやPCI DSSに基づいた「特権ID管理」とは
本セミナーでは、FIS安全対策基準やPCI DSSの中にある特権ID管理についてのリスクや管理方法について解説します。セミナーの後半では、実際にFISCやPCI DSSに準拠する際に活用できる特権ID管理ツール「Password Manager Pro」の実演紹介も行います。
【セミナー後の個別相談会について】
セミナー終了後、参加&途中退出が自由の個別相談会を実施しております。自社の要件も踏まえた上で、詳細なご相談をされたい方や、ツールについて個別のご質問がある方は、Webフォームよりお気軽にお申込みください。
セミナー名 | 【特権ID管理セミナー】 リスクから金融を守る!FISC「安全対策基準」をベースに「特権ID管理」を考える ~クラウド時代の金融ITのリスクを、FISCとPCIDSS準拠基準で再確認する~ |
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共催 | ゾーホージャパン株式会社、株式会社フェス |
会場 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階「ゾーホージャパンオフィス」 ※クイーンズタワーではありませんので、ご注意ください。 >>アクセス |
定員 | 10名 ※1社2名様以上でご参加される場合はご相談ください。 |
参加費 | 無料 ※事前に申込が必要です。 |
セミナー開催日程&お申込み
当セミナーは下記の日程にて開催します。
各日程のリンクをクリックして、お申込みフォームを開いてください
お申し込み受付は終了しました。
注意事項 ※セミナーのプログラムは予告なく変更される場合があります。 ※参加希望者が定員を超えた場合はご参加を調整させていただく可能性があります。 ※競合会社または当社が参加対象として不適切だと判断した場合はご参加をお断りする可能性があります。 ※お申込みいただいた情報は、セミナー講演社からの招待状の送付や問い合わせに対する回答、製品やサービス、イベントに関する最新の情報提供のために利用させていただきます。正確な情報を記入していただくようお願いいたします。
プログラム
15:30-16:30 | セッション1 キャッシュレス時代に必要なセキュリティグローバル基準であるPCI DSSの概要と準拠方法アクセス制御の要件7と8について 特権ID管理とアクセス制御の要件7と8について 株式会社フェス(現社名:DXコンサルティング) 鈴木 浩一 氏 |
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16:30-17:10 | セッション2 ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介 ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション
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17:10-17:50 | 個別相談会 貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由 |
お問い合わせ | ゾーホージャパン株式会社 マーケティング部 |
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