リソースの編集
自分で追加したリソースのプロパティをいつでも編集することができます。リソースを編集するには、[リソース]タブを開き、リソース名の右側にある[リソースを編集]アイコンをクリックします。UI画面が表示されるので、必要な変更を加え、[保存]をクリックします。変更が画面表示に反映されます。
リソースを編集する方法
- リソースを編集するには、
- リソースタブに移動します。
- 編集したいリソースに対してリソースアクションをクリックして、ドロップダウンメニューからリソースを編集をクリックします。
- 表示されるポップアップフォームで、必要なプロパティを編集します。
- 保存をクリックします。
既存のリソースに新しいアカウントを追加するには、
既存のリソースに任意の数のユーザーアカウントを追加できます。アカウントを追加するには、
- リソースタブに移動します。
- アカウントを追加するリソースに対してリソースアクションアイコンをクリックして、アカウントを追加を選択します。
- 表示されるポップアップフォームに、追加するアカウントの詳細を入力します。
- 追加をクリックします。さらにアカウントを追加する場合は、ここに記載されている手順を繰り返して追加してください。
- 保存をクリックします。
リソースの削除
PMPで管理する必要がなくなったリソースを削除することができます。リソースを削除すると、リソースに設定されているすべてのアカウントとパスワードが恒久的に削除されます。エントリはデータベースからも完全に削除されます。
リソースを削除するには、
- リソースタブに移動します。
- 削除する特定のリソースを選択します。.
- リソースアクションをクリックして、ドロップダウンメニューからリソースを削除をクリックします。
- 表示されるポップアップフォームで、確認して削除をクリックします:
- 削除:
- リソースを完全に削除する場合は、リソース名を選択し、削除をクリックします。
- ゴミ箱へ移動:
- このオプションは、リソースを完全に削除するのではなくゴミ箱へ移動することができるものです。
- リソースがゴミ箱へ移動すると、リソースオーナーだけがゴミ箱のタブからそのリソースを見ることができます。
- ゴミ箱に移動されたリソースは、Password Manager Proからは除外されず、Pasword Manager Proの暗号化鍵がローテーションするまで復元することが可能です。
- しかし、一度鍵がローテーションしてしまうと、ゴミ箱の中のリソースとそのリソースに関連したアカウントははすべてPassword Manager Proから除外されます。
- 削除:
Note: AD、Azure AD、そしてLDAP directoriesからインポートされたリソースは、ゴミ箱に移動することはできません。
ゴミ箱からリソースを復元させる
ゴミ箱に移動されたリソースを復元させるには、リソース >> ゴミ箱へ移動し、復元をクリックします。
A list of resources in the Trash will open in a pop-up box from which the intended resource(s) can be restored.