リリースノート
Build5601変更点
Network Configuration Manager5601の主な変更点は以下のとおりです。
2011年12月12日 米国リリース
新機能 / 機能拡張
- カスタムレポートのレポートタイプが「Hardware Inventory Report」の場合、カラム内にIPアドレスを表示するオプションを追加しました。
バグ修正/変更
- EOLレポートを作成する際に、インターネットへの接続にProxyが設定されている場合、正常にレポートが作成されない問題を修正しました。
- バックグラウンドデータベースとしてMSSQLを使用している場合、スケジュール監査結果が正常に表示されない問題を修正しました。
Build5600変更点
Network Configuration Manager5600の主な変更点は以下のとおりです。
2011年11月21日 米国リリース
新機能 / 機能拡張
- デバイスのEOS(End Of Sale)およびEOL(End Of Life)のレポート機能を新規追加しました。
- コンプライアンスルールで、特定の文字列の有無を確認するための条件を追加しました。
- スケジュールカスタムレポートにCSVレポートを機能追加しました。
- カスタムレポートに、2種類のカスタムコンプライアンスレポートを追加しました。
新サポート機種
- Allied Telesis Ethernet スイッチ SBx908,x200-GE-52T,x600-24Ts
バグ修正/変更
- 以前のバージョンでは、Brocade FastIronおよびBrocade Fibre Switchにおいて正常にバックアップが行えない問題を修正しました。
- Cisco ASAの 「paging command」 の出力方法を変更しました。
- Network Configuration Managerのリブランド設定において、ブラウザーのタイトルバーに反映されない問題を修正しました。
- クレデンシャルをSNMP v3としたデバイスを削除する際に、正常に削除できない問題を修正しました。
- Switch Port Mapper機能において、ポート情報を取得できない問題を修正しました。
- Switch Port Mapperにおいて、PDFレポートを作成する際にMAC ADDRESSカラムが含まれていない場合正常に作成できない問題を修正しました。