コンプライアンス機能
事前に定義したポリシーに従ったコンフィグレーションがネットワーク機器に設定されているかどうかを検査します。 ポリシーについては、追加作成することができ、脆弱性のあるコンフィグレーションを含んだ機器を探したいといった場合や特定のネットワークアドレスをACLに設定しているスイッチやルーターなどの機器を探す際にも本機能を利用いただけます。 コンプライアンス機能を利用して、コンフィグレーションのポリシー統一を行うことにより、よりセキュアなネットワークの運用維持が可能となります。
ファームウェアの脆弱性
NIST(National Institute of Standards and Technology)に従って、ファームウェアの脆弱性情報を取得し管理対象機器と関連付けします。本機能を使用することで、管理対象機器に潜む脆弱性を重要度(ベーススコア)に応じてチェックを行ない、脆弱性の把握とその対策を講じることを可能にします。
※本機能のサポート対象は、こちらのヘルプページからサポート対象ベンダーをご参照ください。