新機能および修正履歴-Build5400 | Network Configuration Manager

Network Configuration Manager5450の主な変更点は以下のとおりです。

2010年03月04日リリース

以下のモデルをサポート追加

Network Configuration Manager5410/5420の主な変更点は以下のとおりです。

2009年11月27日リリース

コンフィグレーション変更履歴レポートに世代番号数を表示する機能をサポートしました。
Network Configuration Managerに登録済みのデバイスのホスト名を編集を行う際に、 DNSより名前解決されたホスト名で登録するオプションをサポートしました。
コンフィグレーションの比較を行う際に、特定の行またはコマンドをカスタム条件に登録し無視する機能をサポートしました。
Switch-Port Mapper機能にて全てのインターフェースを表示および関連したインターフェースを表示する機能をサポートしました。

以下のモデルをサポート追加

以前のバージョンでは、Switch-Port Mapper機能にてCisco機器のMAC Addressを表示する際に問題がありましたが、本バージョンにて修正しました。
以前のバージョンでは、AlcatelおよびCitrix機器においてハードウェア情報を取得する際に問題がありましたが、本バージョンにて修正しました。
以前のバージョンでは、Citrix機器のコンフィグレーションバックアップを行う際に、Exitの取扱に問題がありましたが、本バージョンにて修正しました。
Windows Vista/2008をサーバーとした場合において、デバイスディスカバリー時に問題がありましたが、本バージョンにて修正しました。
以前のバージョンでは、Aruba機器においてMACアドレスおよびSerial番号の取得時に問題がありましたが、本バージョンにて修正しました。

Network Configuration Manager5400の主な変更点は以下のとおりです。

2009年09月18日リリース

PDFレポート内に、変更されたコンフィグレーションの「承認」および「未承認」の状態を表示するようにしました。
ディスカバリを行う際に、Network Configuration Managerはそれぞれの機器に対してSNMPのSysObjectIDによって機器モデルを判別します。 Network Configuration Managerデータベース内には、特定の装置のみSysObjectIDを登録しておりましたが、本バージョンからはGUI画面(Admin - SysObjectID Finder)より検出した未登録のSysObjectIDをNetwork Configuration Managerデータベースへ登録することが可能になりました。
Running ConfigurationとStartup Configurationを、指定した間隔にて同期するスケジュール機能を追加しました。
'Power Users'権限のユーザーが特定のコンフィグレーションに対して「承認」または「未承認」の設定を変更する権限を追加しました。これらの機能は「Power Users」に割り当てられた機器でのみ有効です。
機器情報内の「System Description」および「System Location」を手動編集する機能を追加しました。

以下のモデルをサポート追加

以前のバージョンではスケジュールバックアップの対象デバイス数が多い場合における問題を修正しました。
以前のバージョンではSwitch-Port Mapper機能の前回の実行時間が異なっていた問題を修正しました。
以前のバージョンでは、機器のバックアップを行った際に、コンプライアンスチェックを実行していたのを実行しないように変更いたしました。
Cisco VPN Concentratorsにおいて、Hardware Inventory Reportが表示されない問題を修正しました。
Network Configuration ManagerにバンドルされているTFTPサーバーにおいて、機器からの再送要求があった場合に正常に実行されない問題を修正しました。

Build 5400 の新機能および修正履歴