ユーザー管理機能
Network Configuration Managerでは、ユーザーを作成して権限を管理できます。操作履歴の把握や承認リクエストフローにも活用できます。
無料で使えます[機能・監視数 無制限]
ユーザーの作成
ユーザーを作成してアクセス権限を付与できます。権限は以下の2つから選択可能です。
- 管理者:あらゆる操作を実行可能
- オペレーター:コンフィグ変更を行う際に管理者ユーザーの承認が必要
また、ロール機能により、任意の権限を作成することも可能です。ロール機能で選択可能な権限の詳細は、こちらのマニュアルをご参照ください。
※adminユーザーを含めデフォルトで2ユーザーまで作成可能であり、それ以降はオプションとなります。ユーザーオプションの価格は こちら をご参照ください。
コンフィグの操作履歴の確認
承認リクエストフロー
オペレーターユーザーやコマンドの実行権限を付与されていないロールユーザーがコンフィグを変更する際、管理者ユーザーへ承認リクエストを行います。管理者ユーザーはリクエストに対して、承認または拒否を選択できます。
「ネットワーク機器の設定変更は申請・承認制にすること」といったガイドラインが設定されている場合にも、本機能をご活用いただけます。