Firewall Analyzer の新機能

ファイアウォール・プロキシ ログ管理

下記以降のリリースバージョン/ビルド番号の新機能や修正内容については、こちらのページをご参照ください。

ビルド12300変更点

2017年11月1日リリース

新機能と拡張機能

本リリースで導入された機能を以下に記載します。

  • OpManagerとの統合をしました。 - ユーザーインターフェースを変更しました。
  • Windows Server 2016に対応しました。
  • 内部ユーザーのクラウド使用頻度を追跡する内部脅威レポートを追加しました。
  • 特定のホスト(IPアドレス)に関連するデータを、レポート化の対象から除外する機能を追加しました。
  • カスタムダッシュボード機能を追加しました。
  • プロキシサーバー用のユーザレポートを追加しました。
  • デバイスコンフィグ解析にManagement IPを使う機能を追加しました。
  • エクスポートの際に出力件数を設定する機能を追加しました。
  • デバイスに対するスナップショット内のルールレポートを追加しました。
     
  • Trend Micro IWSVA 6.5、PfSenceを新規デバイスとしてサポートしました。
  • Cisco-Merakiプロキシサーバー(MX60)を新規デバイスとしてサポートしました。 ※対象ログ:イベントログ、URLログ、通信ログ

不具合修正/仕様変更

本ビルドで修正された機能を以下に記載しています。

  • squidバージョン3.5のログの取り込み、およびデバイス登録がされない不具合を修正しました。
  • squidログのユーザ名が表示できない不具合を修正しました。
  • Fortigate(FortiOS5.4)から受信したVPNログがレポート上に表示されない不具合を修正しました。
  • PaloAlto(PANOS version 7.x以降)の国別トラフィック情報が表示できない不具合を修正しました。
  • CheckPoint Firewallのdropログが拒否イベントとしてカウントされない不具合を修正しました。

過去の履歴