■ 装置登録について
装置登録は、以下の2つの方法から実施いただけます。
方法1:管理対象装置のsyslog転送先に、Firewall Analyzerのインストールサーバーを指定
方法2:管理対象装置の
syslogファイルをインポート※UIアクセス後に装置追加方法のポップアップが表示されますが、上記の
方法1による装置追加を推奨しています
受信したログの保存期間や圧縮周期を設定します。
セキュリティ対策や社内通信の監視を目的とし、条件に合致したsyslogイベントが発生した際に、管理者に通知します。
アラートプロファイル設定により、業務時間外にVPN通信を行う社員の検知などを設定できます(詳細はこちら)。
ルール管理機能を使用する上で、事前にFWのルール情報を取得します。
FWのコンフィグをスケジュールバックアップし、コンフィグ差分管理を行います。
Firewall Analyzerを複数人で管理する場合に、ログインアカウントを作成し、参照権限を付与します。
※標準のアカウント数は、デフォルトのadminユーザー含めて2ユーザーまでです。それ以上の追加は、オプションとなります。
Firewall Analyzerのインストールサーバー自体(CPU、ディスク空き容量)を監視します。
管理対象装置から一定時間ログを受信していない場合に、アクションを実行します。