オプション追加

オプション追加とは

ご利用中の特定製品のライセンスに、オプションを追加する制度です。
追加するオプションによって料金の算出方法が異なります。

【パターン1】 製品のオプション機能を追加する場合
  • OpManager に APMプラグイン を追加
  • OpManager に 1VoIP/WAN RTT 監視 オプション を追加
  • ServiceDesk Plus に 1000ノード を追加
  • ADManager Plus に 1ドメイン を追加
  • AD360(ADManager Plus オプション所有)に 1ドメイン を追加
  • Log360(EventLog Analyzer の Windowsイベントログ管理 オプション所有)に Syslog管理 オプションを追加
【パターン2】 統合版の製品で、別の製品をオプションとして追加する場合
  • OpManager に NCMオプション(Network Configuration Manager) を追加
  • ServiceDesk Plus に 追加インスタンスオプション を追加
  • AD360(ADManager Plus オプション所有)に ADSelfService Plusオプション(ドメインユーザー)を追加
  • Log360(EventLog Analyzer の Windowsイベントログ管理 オプション所有)に ADAudit Plus オプション(ドメインコントローラー監査)を追加

※AD360 と Log360は、異なるManageEngine製品を統合管理できる製品となるため、料金の算出方法に関して、追加するオプションにより適用するパターンが異なります。 オプションに関する詳細は AD360 と Log360 の価格ページの【ライセンスの数え方】欄をご参照ください。
AD360: https://www.manageengine.jp/products/AD360/pricing.html
Log360: https://www.manageengine.jp/products/Log360/pricing.html

期間

※開始月は、納品日の翌月です(9月納品の場合、10月開始)。
  ただし、各月1日納品の場合は当月開始です(9/1納品の場合は9月開始)。
※実際には、納品日から「ユーザー登録」を実施後、ライセンスファイルを取得次第、オプション追加後のライセンスがご利用可能となります。
※保守満了日は、ご利用中のライセンスに合わせます。

オプション追加の料金

パターン1の場合

パターン1のオプション追加料金(定価)は以下の計算式で算出されます。

  • 通常ライセンス(保守なしオプションの場合)
    通常ライセンスのオプション料金 × 1.2
  • 通常ライセンス(保守ありオプションの場合)

    (通常ライセンスの初年度保守サポート付オプション価格 ー オプションの年間保守サポート費)× 1.2 +オプションの年間保守サポート費 × 本体ライセンス保守残存月数 / 12

  • 年間ライセンス
    (年間ライセンスのオプション料金)× 本体ライセンス残存月数 / 12 × 1.2

※ 当社の経理処理の関係上、ご注文金額(税抜合計金額)の100円未満の端数は切り捨てとします。

パターン2の場合

パターン2のオプション追加料金(定価)は以下の計算式で算出されます。

  • 通常ライセンス
    (通常ライセンスの初年度保守サポート付オプション価格 ー オプションの年間保守サポート費)
    + オプションの年間保守サポート費 × 本体ライセンス保守残存月数 / 12
  • 年間ライセンス
    (年間ライセンスのオプション料金)× 本体ライセンス残存月数 / 12

オプション追加の流れ

トレードアップ・オプション追加の流れ図

オプション追加の実施方法

オプション追加を実施する場合、ライセンスファイルの入替えが必要です。
ご購入後、ライセンス発行の流れに沿ってユーザー登録を行い、ライセンスファイルを取得してください。

お見積り

購入を希望される製品およびライセンスを指定し、当社販売代理店にお見積りを依頼してください。 ※オプション追加には、ManageEngine Communityに記載された「登録ID」の申告が必要となりますので予めご用意ください。