Active Directoryに対するサイバー攻撃の現状と対策の必要性
なぜ狙われるのか、どう守るのか
近年、標的型攻撃においてActive Directoryが頻繁に狙われているという事実が報告されており、企業/組織にとってActive Directoryのセキュリティ対策は、必須事項となりつつあります。
当セミナーでは、Active Directoryのセキュリティ啓発を目的として、企業向けにトレーニングを実施している東京大学情報学環の研究員を招き、「具体的な攻撃手法」や「ログによる効率的な攻撃検知」など、実用的な対策方法を解説します。参考資料:Active Directoryのログ調査の重要性(出典:東京大学大学院 情報学環)
なお、攻撃の兆候や手法を理解した場合も、「実際の対策をどうするか?」という点で頭を悩ませるご担当者様が多くいらっしゃいます。そこで、セミナー後半は「実運用」や「ツールの活用」をいかに行うかについて、実際にソリューション導入実績があるITコンサルタントやメーカーの視点で解説を行います。
セミナー詳細
プログラム | |
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セッション1 (約30分) | Active Directory運用に対するサイバー攻撃の現状と対策の必要性 なぜ狙われるのか、どう守るのか(2018年2月撮影)講師 東京大学大学院 情報学環 松田 亘氏/藤本 万里子氏 |
セッション2 (約10分) | Active Directory運用の実際 セキュリティ担保と効率的な運用【ポイント】AD管理についての支援メニューもご紹介。アセスメントや支援先を探しているご担当者様は必見です。 講師 株式会社フェス グループリーダ 鈴木浩一氏 |
セッション3 (約20分) | ツールを活用してAD管理者IDの管理・監視を効率的に【ポイント】ツールを活用したADアカウントの管理方法について実演します。 また、「イベントログの消去/ローカル管理者のパスワード変更/認証回数」など、Active Directoryへの攻撃をログから検知するためのレポート出力画面も必見です。 講師 ゾーホージャパン株式会社 ManageEngine製品担当 |
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【Active Directoryセキュリティセミナー】
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