EventLog Analyzer 主な機能と概要
下記のページでは、EventLog Analyzerの主要機能についてご案内しています。
機能の概要
EventLog Analyzer は、ログ管理ツールとして次のような機能を実装しています。
多様なフォーマットのログを収集
- Windows/Unix/Linux ホスト、スイッチ・ルーターなどからエージェントレスのログ収集(イベントログ、Syslog)
- Windows イベントログファイル(.evtx形式)、Syslogファイルのインポートが可能
- ローカル/リモート(FTP/SFTP)からログのスケジュールインポートが可能
- Microsoft IIS、Microsoft SQL Server、Oracle、VMWare、DHCPといったアプリケーション独自のログの収集と解析(*1)
- フィルターを設定し、データベースに登録するデータを選別
- テキスト形式のログのインポートに対応
ログを自動でレポート化 ※機能UP
- ログの傾向を把握可能なダッシュボード画面
- 発生イベントごとにユーザーやホストをリスト表示するイベントレポート
- ホストやイベントの傾向を示すトレンドレポート
- ユーザーごとの発生イベントをグラフ表示するユーザーアクティビティレポート
- レポートのカスタマイズやスケジュール作成、PDF/CSVフォーマットへのレポートエクスポートが可能
- 米国SOX法、PCIなどの規則法令に適合するコンプライアンスレポート
- 特定のフォルダー/ファイルの変更履歴を表示するファイル監視レポート
アラートによる通知とログのアーカイブ
- 設定した条件により、特定のイベント発生時にアラートを発生
- アラート発生時にネットワーク管理者にメールで通知
- すべてのログをZIPファイルとして圧縮して自動的に保管
- アーカイブファイルの再インポートやファイルごとの詳細検索、レポート生成が可能
- アーカイブファイルの暗号化、ZIPファイルのタイムスタンプによりファイルの改ざんを検出
機能を動画でご紹介
EventLog Analyzerの機能を動画でわかりやすくご紹介します。