AD360の使い方

本ページでは、以下について説明します。

AD360の起動

起動方法は、2通りございます。

AD360をWindowsサービスとして実行する方法

推奨している方法です。AD360をサービスとしてインストールしてある場合、次のようにAD360をサービスとして起動できます。

  • [services.msc]-->[ManageEgnine AD360]-->[サービスの開始]をクリックします。

AD360をWindowsサービスとしてインストールする方法については、ここをクリックしてください。

AD360をアプリケーションとして起動する方法

2通りの方法があります。

  • 方法1:デスクトップにあるAD360のショートカットアイコンをダブルクリックします。
  • 方法2:[スタート]-->[すべてのプログラム]-->[AD360]-->[AD360を起動する]をクリックします。

上記手順により、AD360クライアントがお使いの標準ウェブブラウザを介して起動します。

コンポーネントの起動

全コンポーネントをAD360と同じコンピューターにインストールした場合は、AD360を起動するとコンポーネントも自動で起動されます。コンポーネントを別のコンピューターにインストールした場合、AD360の起動前にコンポーネントを手動で起動する必要があります。

  • 手動でコンポーネントを起動するには、[services.msc]-->[ManageEgnine <コンポーネント名>]-->[サービスの開始]をクリックします。

ユーザーログオン情報を入力していずれかのコンポーネントにログオンした場合、他のコンポーネントにも自動でログオンが完了しています。コンポーネント毎に手動でログオンする必要がありません。

AD360クライアントへのアクセス

AD360クライアントを起動するには、ウェブブラウザを起動してアドレスバーに「http://<ホスト名>:8082」と入力します。<ホスト名>には、AD360を実行しているマシンのDNS名を入力してください。また、8082はAD360の標準のポート番号です。管理者ユーザー名パスワード (初回ログインのみ)を入力しログインします。

パスワードを変更した場合は、変更したパスワードを入力してください。

AD360の停止

停止方法は、次の2通りあります。

  • [services.msc]-->[ManageEgnine AD360]-->[サービスの停止]をクリックします。
  • [スタート]-->[すべてのプログラム]-->[AD360]-->[AD360を停止する]をクリックします。
       概要