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OpManager、年間80万円で5万デバイスの死活監視を実現

2015年10月15日

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市)は、サーバー・ネットワーク統合監視ツール「ManageEngineOpManager(マネージエンジン オーピーマネージャー、以下、OpManager)」の新エディション「OpManager Basic Edition」の出荷を、本日、開始します。

本リリースより、年間80万円でネットワーク機器などの死活監視を対象数に制限なく(※)ご利用いただけます。死活監視以外では、Syslog監視、SNMPトラップ監視、メール通知などの通知アクションに対応しています。

(*)OpManagerの性能が許す範囲において監視対象数に制限なく監視が可能です。弊社理論値では50,000デバイスを想定。

これにより、大規模ネットワークやデータセンターの監視を簡単、且つ低コストで実現することができます。

ダッシュボード画面 ダッシュボード画面

Basic Editionの主な機能

機能説明
単一サーバー構成OpManager Basic Edition は1台のサーバーでのみ構成されます。
対応可能デバイス数無制限50,000台までを想定。
ポーリングレート50ポーリング/秒に制限。
環境により本性能を満たせない場合があります。
ディスカバリMIB情報を収集、テンプレートと照合し、装置の登録を自動化する機能です。
死活監視(ICMP)装置の監視間隔は任意(推奨は5分以上)を指定できます。
ビジネスビュードラッグ&ドロップでマップビューを生成する機能です。
ダッシュボード起動後に表示される画面で、ドラッグ&ドロップでいち早くアクセスしたい情報にカスタマイズできます。
Syslog監視装置から送信されるSyslogを監視する機能です。
SNMPトラップ監視装置から送信されるSNMPトラップを監視する機能です。
障害管理メール通知などの通知アクションを設定できます。
レポート日次、週次、月次など、指定した期間のレポートを生成します。
ITワークフロー処理を自動化する機能です。標準で5フローまで設定できます。
日本語対応日本語の他、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語などに対応しています。

Basic Editionのライセンスと価格

価格は全て税別です。

ライセンス年間ライセンス
(サポート付)
通常ライセンス
(初年度サポート付)
Basic Edition 無制限デバイス\800,000\1,800,000

OpMangaerの製品概要

OpManagerは、サーバー・ネットワーク監視を簡単に実現するパッケージソフトウェアです。インストール後10分で監視を開始し、わかりやすい直感的な管理画面で誰でも簡単に監視できるのが特長です。また、監視項目数を気にすることなく、仮想サーバー監視、物理サーバー監視、ネットワーク監視、サービス監視、プロセス監視、障害管理、性能監視、Syslog監視、イベントログ監視、アラート通知、レポート機能など35以上の標準機能を利用できます。サーバー・ネットワーク監視業務に不可欠な機能を網羅した本製品は、日欧米をはじめ、全世界で10,000社を超える企業に利用されています。

※ 本資料に掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。®マーク、™マークは省略しています。