送信元 タブでは、選択された期間内でトラフィックに寄与したトップ送信元ホストが表示されます。 デフォルトのビューでは、トップ送信元受信レポートを表示します。
宛先 タブでは、選択された期間内でトラフィックに寄与したトップ宛先ホストが表示されます。 デフォルトのビューでは、トップ宛先受信レポートを表示します。
受信 か送信 のどちらかを選択すると、入ってきたトラフィックか、出ていったトラフィックにおけるトップホストが表示されます。
IP グループからドリルダウンすると、トラフィックが単一方向になるため、受信オプションと 送信オプションが使用できなくなります。 |
期間ボックスにより、要求に基づいてドロップダウンリストにて利用可能な期間オプションを選択することができます。 開始および終了欄より、これらグラフに関するカスタム期間を選択することができます。 日付選択 アイコンを使うと、簡単に日付と時刻を選択できます。 これらのグラフに関する期間は、現システム時刻に基づいています。 日付と時刻を選択してから、レポート表示ボタンをクリックすると、適切な送信元あるいは宛先のトラフィックレポートが表示されます。
デフォルトのレポートビューでは、ホストのIP アドレスが表示されます。 DNS解決 リンクをクリックすると、対応するDNS 名が表示されます。
ネットワークを表示をクリックして、ネットワークの観点でのトップ送信元および宛先を表示します。
例: 192.168.4.0 / 24 . ここで192.168.4.0 はIPアドレスであり、24 はネットマスクです。
この表の 表示 欄により、幾つのホストを表示する必要があるか選択できます。 設定ページからこの値を設定することができます。
下の円グラフは、各ホストによって帯域の何%が使われているかを示しています。 円グラフの上の拡大 アイコンにより、別ウィンドウで円グラフが拡大されて表示されます。 ここから、画面上部の"アクション"ボタンに行き、PDFとしてレポートをエクスポートすることができます。