Google Map ビュー


 

Google mapを用いて、地図上にご利用のネットワークリソースを表示させることができます。 これにより、ネットワーク管理者は、ネットワークがどのように分布しているかように判断でき、地図上から特定のリソース情報を容易にドリルダウンできます。 特に、使用率の高い上位3つのインターフェース情報は、ルーターを示すアイコンをクリックすることで地図上に情報を表示できます。 Google Mapを用いたNetFlow Analyzerは、ネットワーク分布管理を手助けします。 この機能を利用するには、Google API Keyを取得する必要があります。 Google API Keyを取得するには、下記の手順に従ってください。

 

Google Maps API key作成手順


Google Maps API keyを取得するには、まず、Google Map featureにアクセスしてください。 次の手順より、Google Maps API Keyを取得できます。

Google Maps API keyの入力は、初めて利用するときのみです。 Google Map画面を変更するには、Google Map settingsをご覧ください。

 

注意: NetFlow Analyzerでは、NetFlow Analyzer1台につき、1つのKeyのみ利用できます。 http://<12.12.12.12>:8080でKeyを取得した場合は、 http://<servername>:8080をご利用ください。Google Mapビューが利用できない場合は、新しいKeyを再取得してみてください。 Key取得時に、入力するURLは、NetFlow Analyzerにアクセスする際に入力するIPアドレスかURLを入力することをお勧めします。

 


Googleマップ内でのネットワークレイアウト

 

視覚的には、Googleマップ上のNetFlow Analyzerを使用して監視しているデバイスを見ることができます。 また、リンクをクリックして、トラフィック/インターフェースの詳細を見ることができます。 次の手順に従って設定してください:

 

  1. Googleマップビュー内の画面上部右上の、"ネットワークレイアウトの設定"をクリックします。
  2. ポップアップ内のノード(ルーターまたはスイッチ)を選択します。 リンク名および説明を入力します。 ”次へ"をクリックします。
  3. トラフィック詳細に関連するインターフェースを選択し、"保存"を選択します。
  4. これで二つのリンク間のトラフィックが見れるようになります。

 

Copyright c ZOHO Japan Corporation All Rights Reserved. All Rights Reserved.
ManageEngine