ユーザー管理 より、ユーザーごとに様々なアクセス権限を持たせるように管理できます。 ユーザーごとに異なった装置グループとIPグループを割り当て、それらのユーザーは、割り当てられたグループのみを管理します。 NetFlow Analyzer では、3つのタイプのユーザー - Administrator (管理者)、Operator (オペレーター)そしてGuest (ゲスト)を選択することができます。 各種別のユーザーを任意数、作成して、任意数の装置グループとIPグループを割り当てることができます。
各ユーザーの管理権限は以下のとおりです:
権限 | 管理者 | オペレーター | ゲスト |
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全ての装置グループおよびIP グループの参照 | |||
装置グループまたはIP グループを作成、変更、あるいは削除 |
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"設定"の変更 |
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他のユーザーのパスワード変更 |
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ライセンスを発行されたインタフェースの管理 | |||
異なるライセンスの適用 |
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Administrator (管理者)ユーザーの作成 |
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Operator (オペレーター)ユーザーの作成 |
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Guest (ゲスト)ユーザーの作成 |
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アラート作成、変更、あるいは削除 |
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アラートの有効/無効切り替え |
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アプリケーションの追加、変更、または削除 |
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装置設定の変更 | |||
トラフィックレポート参照 |
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カスタムレポート参照 |
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装置グループあるいはIP グループ割り当て |
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レポートのスケジューリング |
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NBAR設定 |
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NBARレポート参照 |
* 割り当てられたグループ内のみ
** Link Downアラートが削除できない
*** Link Downアラートの有効/向こうはAdministrator権限のみ操作可能です。
ユーザー管理のページ上で、追加ボタンをクリックすると、新規ユーザーを追加できます。 以下の入力 フィールドを全て入力し、 ユーザー追加ボタンをクリックすると、そのユーザーが追加されます。
フィールド | 説明 |
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ユーザー名 | 当該ユーザーに関して一意なユーザー名を入力します。 この名前は、NetFlow Analyzer のWeb クライアントにログインするのに使われます。 |
パスワード、パスワード再入力 |
当該ユーザーのパスワードを入力します。 パスワードは、最低6文字入力してください。全ての文字が使用できます。 |
アクセスレベル |
当該ユーザーに関するアクセスレベルを選択します。 アクセスレベルは、ユーザー自身のアクセス権限によります。 例えば、ユーザーが管理者としてログインしているならば、3つの全アクセスレベルは、アクセスレベルオプション欄にて利用可能となります。 |
利用可能なグループ | 当該ユーザーに割り当てる装置グループを選択して、これらを選択されたグループに移動します。 |
利用可能なIPグループ | 当該ユーザーに割り当てるIPグループを選択して、これらを選択されたIPグループに移動します。 |
ユーザー管理のページでユーザー名をクリックすると、対応するユーザー名、アクセスレベル、割り当てられた装置グループおよびIP グループが表示されます。
Administrator (管理者)ユーザーのみ、他のユーザーのパスワードを初期化することができます。 ユーザーに新規パスワードを割り当てるには、アイコンあるいは、新規割り当てリンクをクリックします。
新規パスワードを入力し、確定し、新規のパスワードを有効にするため、更新ボタンをクリックします。
管理者ユーザーとしてログインしている場合は、上記と同様に自分自身のパスワードを変更できます。 オペレーターユーザーあるいはゲストユーザーとしてログインしている場合は、パスワード変更オプションを管理者設定メニューから選択することで自分のパスワードを変更できます。 |
ユーザーのアイコンをクリックして、当該ユーザーの詳細情報を編集します。
ユーザーは、自分に割り当てられた装置グループおよびIP グループのみ変更できます。 ユーザー名あるいはアクセスレベルは、ユーザー自身のアクセスレベルと関係なしに変更することはできません。 |
更新をクリックして変更を保存してください。
ユーザーのアイコンをクリックすると、対応するユーザーを削除できます。 ユーザーを削除すると、このユーザーの全ての詳細情報は永久に削除されます。