ライセンス管理オプションにより、NetFlowデータをNetFlow Analyzerにエクスポートするインタフェースを管理することができます。その内容は、ご購入時のライセンスに依存します。
管理設定メニューの下に表示されているオプションは、ユーザーがログインした際のユーザーレベルによります。 ユーザー管理を見ると、ユーザーレベルおよび許可されている個々の管理操作についての詳細を知ることができます。 |
本ページトップのステータス欄では、現在適用されているライセンスのタイプ、現在管理されているインタフェースの総数、 およびライセンスが切れるまでの残り日数が表示されます。
お使いのライセンスのアップグレードについての詳細につきましては、ライセンス発行をご参照ください。
ルーターリストでは、NetFlowエクスポートが受信される全てのルーターとインタフェースを表示し、更にそれらが管理されているかどうかを表示します。
ルーターおよび、その全てのインタフェースを選択するには、当該ルーター名の隣のチェックボックスをチェックします。 特定のインタフェースを選択するには、当該インタフェース名の隣のチェックボックスをチェックします。
要求されたインタフェースを選択してから、管理ボタンをクリックすると、これらのインタフェースを管理します。 このことは、これらのインタフェースから受信されるフローはNetFlow Analyzerによって処理され、トラフィックグラフおよびレポートが生成されることを意味します。
管理されるインタフェースの最大数は、現在、適用されているライセンスに依存します。
ルーターおよび、その全てのインタフェースを選択するには、当該ルーター名の隣のチェックボックスをチェックします。 特定のインタフェースを選択するには、当該インタフェース名の隣のチェックボックスをチェックします。
これらのインタフェースを非管理にするには、非管理ボタンをクリックします。 これは、これらのイ ンタフェースから受信したフローが、NetFlow Analyzerからはずされることを意味します。 非管理にすると、これらのインタフェースはダッシュボード上で表示されなくなるか、装置グループに一覧表示されなくなることを意味します。 しかし、これらはライセンス管理ページでは依然ルーターリストにて一覧表示されています。
ルーターおよび、その全てのインタフェースを選択するには、当該ルーター名の隣のチェックボックスをチェックします。 特定のインタフェースを選択するには、当該インタフェース名の隣のチェックボックスをチェックします。
これらのインタフェースを非管理にするには、削除ボタンをクリックします。 これは、これらのインタフェースが、NetFlow Analyzerクライアントの全ての画面から完全に削除されることを意味します。
しかし、フローが依然としてこれらのインタフェースからNetFlow Analyzerへ送られている場合は、これらはダッシュボードに再度表示されます。 これを避けるために、それらのインタフェースからNetFlowエクスポートを無効にする必要があります。
NetFlowパケットが新規のインタフェースから受信され、現在管理されているインタフェースの数が、現在のライセンスで許可されている数よりも少ない場合は、このインタフェースは、ダッシュボード上のルーターリストの下に、新しいフローが受信されているというメッセージとともにリストアップされています。 管理されたインタフェースのリストに当該インタフェースが含まれ、また同インタフェースに関するトラフィックグラフおよびレポートを生成するために、ライセンス管理オプションをクリックし、当該インタフェースのステータスを被管理状態に変更する必要があります。
NetFlowパケットが新しいインタフェースから受信され、現在管理されているインタフェースの数が、現在のライセンスで許可されたものと等しい場合、他の被管理インタフェースを非管理にして、このインタフェースを管理するか、このインタフェースを新規のままにしておく必要があります。 どんな場合でも、グラフおよびレポートは被管理インタフェースに関してのみで生成されます。
いつでもオンライン購入イメージをクリックして、ライセンスの追加購入をすることができます。