EventLog Analyzer 新機能の紹介

Windowsイベントログ・Syslog対応 ログ管理ソフト

データセキュリティ監査を容易にするファイル監視機能を追加

EventLog Analyzer 8.5 新機能 | 関連ドキュメント | 過去のリリースノート | アップグレード手順

EventLog Analyzer リリース 8.5 の新機能 / 拡張機能

2012年5月22日リリース

EventLog Analyzer 8.5 で追加された主な新機能、拡張機能を紹介します。

ファイル監視機能で重要ファイル/フォルダー の変更履歴を取得 NEW

  • ファイル/フォルダー で発生する変更の監査証跡を取得
  • 特定のファイル/フォルダー に対するファイル作成、修正、削除、リネームなどの操作を監視する機能を追加
  • 'いつ、どこで、どのように'ファイル/フォルダー にアクセスしたかの監査証跡を取得
  • ファイル/フォルダー の内容、属性、アクセス権、所有権、サイズなどの情報を定期的に確認

その他の拡張機能

  • アーカイブファイルの肥大化を抑制するため、一定サイズを超える場合は新規アーカイブファイルを作成する機能を追加
  • EventLog Analyzerが高負荷時に作成されるログ一時ファイルの読み込みを別スレッドで処理する機能を追加
  • ディスク容量不足の際にメール通知し、1GBを切った場合にログ収集を停止する機能を追加
  • メールの件名にホスト名を指定する機能を追加
  • Webクライアントで左パネルのサイズを調節する機能を追加
  • ホスト追加時の認証画面にエラーメッセージとTipsを表示する機能を追加

関連ドキュメント

リリースノート8.5 リリースノート
ヘルプドキュメントスタートアップガイド、ヘルプドキュメントなど
リーフレット製品紹介リーフレット
プレスリリース2013年5月22日公開のプレスリリース

アップグレード手順