メッセージボックス
ユーザーのサインイン中、ネットワーク内のユーザーに、警告またはエラーのポップアップメッセージを表示できます。この設定の展開中にユーザーが既にサインインしている場合、メッセージは次回サインイン中に表示されます。
Step 1: 設定に名前を付ける
メッセージボックス構成の名前と説明を入力します。
Step 2: 構成の定義
新しいメッセージボックスを作成する、または既存のメッセージボックスを削除するオプションがあります。必要なオプションを選択し、次の項目を指定します。
パラメーター | 説明 |
---|---|
メッセージの種類 | メッセージタイプ(情報、警告、またはエラー)。 |
タイトル | メッセージボックスのタイトル |
本文 | 表示すべきメッセージ。 |
タイムアウト時間(秒) | メッセージを表示する時間(秒単位)。 |
頻度 | 「1回」、「毎サインオン中」、「以降のサインオン中」、または「指定した時間になるまでのすべてのサインオン中」など、メッセージボックスを表示する頻度を指定します。 |
Step 3: 対象の定義
対象の定義 の手順を使用して、メッセージボックス構成を配布するターゲットを定義します。
Step 4: 構成の配布
[配布]ボタンをクリックして、定義済みのターゲットに、定義したメッセージボックス構成を配布します。メッセージは、次回ユーザーサインイン中に表示されます。
設定を下書きとして保存するには、[ドラフトとして保存]をクリックします。