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プレスリリース
「ManageEngine OpManager」最新版 11.6をリリース
Citrix XenServer監視機能を追加
サーバー・ネットワーク統合監視ツール「OpMangaer」
2015年6月25日
ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市)は、仮想化環境の監視機能を強化したサーバー・ネットワーク統合監視ツール「ManageEngine OpManager(マネージエンジン オーピーマネージャー、以下、OpManager)」の最新版「11.6」を2015年6月18日にリリースしました。
本リリースより、従来からのVMware ESX監視とMicrosoft社のHyper-V監視に加え、Citrix XenServer監視機能を追加します。このことにより、仮想化プラットフォームの大半を一つのツールで監視できるようになり、IT運用管理のシンプル化、効率化を実現します。
また、機器の登録を定期的に実行するスケジュールディスカバリ機能も追加します。これにより、機器の登録・追加・削除に自動的に対応し、管理工数を削減することが可能です。
主な新機能および改良点
仮想化環境の監視機能を強化
- XenServerの仮想化環境監視に対応
機器登録の効率化する(ディスカバリ)機能を強化
- 定期的にディスカバリ機能を実行する機能を追加し、機器の登録・追加・削除に自動的に対応
- VLANの監視にも対応
製品および機能概要
OpManagerは、仮想サーバー、物理サーバー、ネットワーク機器、Syslog、イベントログの統合的な運用監視を実現する、コストパフォーマンスの高いサーバー・ネットワーク監視パッケージソフトウェアです。カスタマイズ性の高いマップ機能とレポート機能は、複雑なサーバー・ネットワーク環境やインターフェースの構成と状態を可視化し、障害/性能管理機能は運用管理業務の負荷の軽減に役立ちます。サーバー・ネットワーク監視業務に不可欠な機能を網羅した本製品は、日欧米をはじめ、全世界で10,000社を超える企業に利用されています。
OpManager の主な機能は、仮想サーバー監視、物理サーバー監視、ネットワーク監視、サービス監視、プロセス監視、URL監視、障害管理、性能監視、Syslog監視、イベントログ監視、アラート通知、レポート機能などです。
ライセンスと価格
50~50000の監視対象(デバイス)数に基づくライセンス体系です。価格は全て税別です。
ライセンス | 年間ライセンス料金 (消費税別、 年間保守サポート付) | 通常ライセンス料金 (消費税別、 初年度保守サポート付) |
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Essential Edition 50デバイス | ¥234,000 | ¥519,000 |
Essential Edition 100デバイス | ¥400,000 | ¥887,000 |
Essential Edition 250デバイス~ | ¥613,000~ | ¥1,359,000~ |
製品情報
※ 本資料に掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。®マーク、™マークは省略しています。