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「ManageEngine OpManager」最新版11.4
トポロジーマップ強化、UCS監視も可能に
サーバー・ネットワーク統合監視ソフト最新版リリース
2014年10月28日
ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市)は、サーバー・ネットワーク統合監視ツール「ManageEngine OpManager(マネージエンジン オーピーマネージャー、以下、OpManager)」の最新版「リリース11.4」の出荷を、本日、開始します。
本リリースでは、自動でネットワーク構成を描画するトポロジーマップにおいて描画機能を強化しています。また、ユーザーがニーズに合わせてカスタマイズできる各種マップ(ネットワーク構成図、3D表示のサーバーラックビュー)、および、ワークフローの作成機能の安定性を向上しています。その他にも、UCS監視を追加しています。
主な新機能および改良点
- トポロジーマップの描画機能を強化
自動でネットワーク構成を描画する「トポロジーマップ」においてレイアウトを選択できるなど、描画機能を強化しています。また、作成したトポロジーマップをMicrosoft Visioへエクスポートできます。 - 各種マップ・ワークフロー作成機能の安定性を向上
ドラッグ&ドロップの簡単な操作でネットワーク構成図を作成できる「ビジネスビュー」、3D表示でデータセンターのサーバーラックを可視化する「3Dサーバーラックビュー」や、定形の障害一次対応を自動化する「ワークフロー」の作成について、JavaScript使用に仕様を変更し、インタラクティブなこれらの機能の安定性を向上しています。 - UCS監視
Cisco Unified Computing System(UCS) は、サーバー、ネットワーク、ストレージ アクセス、仮想化を密接に結合したシステムです。OpManagerは、Cisco UCS XML APIを使用し、すべてのCisco UCSとそれを構成するコンポーネントを監視します。
製品および機能概要
OpManagerは、仮想サーバー、物理サーバー、ネットワーク機器、Syslog、イベントログの統合的な運用監視を実現する、コストパフォーマンスの高いサーバー・ネットワーク監視パッケージソフトウェアです。カスタマイズ性の高いマップ機能とレポート機能は、複雑なサーバー・ネットワーク環境やインターフェースの構成と状態を可視化し、障害/性能管理機能は運用管理業務の負荷の軽減に役立ちます。サーバー・ネットワーク監視業務に不可欠な機能を網羅した本製品は、日欧米をはじめ、全世界で10,000社を超える企業に利用されています。
OpManager の主な機能は、仮想サーバー監視、物理サーバー監視、ネットワーク監視、サービス監視、プロセス監視、URL監視、障害管理、性能監視、Syslog監視、イベントログ監視、アラート通知、レポート機能などです。
ライセンスと価格
監視対象(デバイス)数に基づくライセンス体系です。オプションライセンスによる機能の追加も可能です。
ライセンス | 監視対象数 | 年間ライセンス料金 (消費税別、 年間保守サポート付) | 通常ライセンス料金 (消費税別、 初年度保守サポート付) |
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Essential Edition(50デバイス~) | 50装置~ | ¥234,000~ | ¥519,000~ |
Enterprise Edition(1,000デバイス~) | 1,000装置~ | お問い合わせください | お問い合わせください |
製品情報
※ 本資料に掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。®マーク、™マークは省略しています。