圧倒的な国内導入実績
- 68%の都道府県自治体でManageEngine製品の導入実績あり
*2021年2月時点 - 日本市場では2004年より成長を続けており、製品GUIやサポート・ドキュメントはすべて日本語対応
案件コストを最適化する価格帯
- 予算が決まっている入札案件や顧客提案で提案内容に組み込みやすい低価格帯
- 官庁/地方公共団体向けや、教育機関向けのディスカウント制度も完備
幅広い製品と機能
- ネットワーク統合監視、トラフィック可視化、ログ管理、コンフィグ管理、APMなど様々なツールを1つのブランドで提供しているため、導入後の横展開がしやすい
- すべての製品はマルチ OSに対応し、物理/仮想/クラウド基盤で利用可能
ネットワーク統合監視
ネットワーク機器やサーバー、ネットワークトラフィックなどのITインフラをエージェントレス・マルチベンダーで統合監視するソフトウェアです。
SNMPやWMI、ICMPなどの監視プロトコルに対応し、死活やリソース、パフォーマンスなどの監視、トポロジーマップやネットワーク図による可視化、しきい値に基づく障害検知などを手軽に実現。監視を行う際の設定作業もツールが半自動化します。
トラフィック可視化
ネットワークトラフィックに関して、「いつ・誰が・どんな通信を・どれだけ行ったか」という可視化をマウス操作で実現するソフトウェアです。
NetFlowやsFlowなどのフロープロトコルにより生成されるフローデータにより、トラフィックの詳細な可視化を実現する低価格フローコレクタ―。SNMPによるトラフィック監視では粒度が不十分であったり、パケット解析によるトラフィック可視化には手間がかかりすぎるという場合に、フローコレクタ―がおすすめです。
ファイアウォール運用管理
マルチベンダーのファイアウォール・プロキシ・UTMのログ解析や、運用を支援するソフトウェアで、通信ログを活用したトラフィック可視化や、セキュリティリスクの検知も行います。 また、ファイアウォールのポリシー管理に対応し、不要ポリシーの棚卸もGUIの操作で実現します。
テレワークにより活用が増えたVPNトラフィックの可視化も、通信ログの活用により実現します。
APM(アプリケーションパフォーマンス性能管理)
業務アプリケーションに関連するメトリクスのパフォーマンスを管理・監視するAPMソフトウェアです。アプリケーションやデータベース、Webサーバーなどのミドルウェアや、サーバーをマルチベンダーで監視します。
オンプレミスのアプリケーションシステムはもちろん、IaaSやPaaSといったクラウド環境で構築されているアプリケーションシステムの監視も実現します。
コンフィグレーション管理
ネットワーク機器について、そのコンフィグレーションを管理するソフトウェアです。
コンフィグのバックアップやコマンド実行をGUI画面で実現します。コンフィグの世代管理や差分管理、コンフィグ変更の承認・申請フローといった管理についても、このツールだけで実現できます。
表計算シートによるコンフィグ管理を、よりセキュアにより効率的にします。
SIer案件で多
く利用される機能死活監視
OpManagerの死活監視機能は、ICMP Ping/TCPを活用した死活監視に対応しています。ポーリングへの応答状況により、装置のスタータスを4段階で表示します。
SNMPトラップ監視
OpManagerではGUI上から設定可能な「SNMPトラッププロセッサー」でSNMPトラップの通知条件やアラート発報条件を定義し、それに従ってSNMPトラップを監視します。設定にコマンド実行やプログラムは必要ありません。
SNMP監視
OpManagerのSNMP監視機能では、サーバーやネットワーク機器などのリソース・プロセス・インターフェースなどをSNMPで監視します。SNMP監視の開始に必要最低限の設定は、ツールが自動的に行います。
アラート
OpManagerのアラート機能では、監視データに対して3段階のしきい値を設定できます。設定したしきい値に基づき、アラート発報を行います。
SIer案件で多
く利用される機能ネットワーク可視化
OpManagerでは、グラフィカルなネットワーク図を作成する機能を提供しています。任意の画像上に、各IT装置をマウス操作で配置していくことで、ネットワーク可視化を支援します。各IT装置の稼働状況もネットワーク図上に表示でき、そこから装置個別の監視画面へ遷移することも可能です。
リソース監視
OpManagerでは、各監視対象のCPU・メモリ・ディスクなどのリソース監視に対応しています。リソースの監視データにはしきい値も設定することが可能で、そのしきい値に応じたアラート発報にも対応しています。
イベントログ監視
OpManagerのイベントログ監視機能では、パスワード誤りによるログオン失敗、アカウントのロック、機密文書への不正なアクセスの試みなどのイベントを専門知識がなくても簡単な設定で検知できます。
トラフィック可視化
NetFlow Analyzerでは、「いつ・誰が・どんな通信を・どれだけ行ったか」というトラフィック可視化をマウス操作で実現します。
よくあるユーザーニーズ
- ベンダー毎、監視項目毎に使い分けているツールを一元化したい
- ネットワーク障害の影響範囲や問題個所の特定を迅速化したい
対応製品:OpManager
- パケット解析よりも簡単にトラフィックを可視化したい
- 帯域輻輳の原因となる通信をIPアドレスレベルで特定したい
対応製品:NetFlow Analyzer
- ファイアーウォールの通信ログを簡単に集計・分析したい
- 不要なファイアーウォールポリシーの棚卸を容易に行いたい
対応製品:Firewall Analyzer
- ソースコードレベルでのパフォーマンス可視化を容易にしたい
- ユーザーがアプリケーションを利用する際の体感を分析したい
対応製品:Applications Manager
- いつ・誰が・どの機器を・どの様にコンフィグ操作したか把握したい
- 障害発生時のコンフィグロールバックを迅速化したい