~サイバーセキュリティ評価チェック(Web版)の使用手順~

以下の手順に従い、サイバーセキュリティ評価チェック(Web版)を使用して、診断結果レポートを受信します。

フォーム入力

1. 以下シートの項目を入力し、「個人情報の利用に同意して送信」をクリックします

サイバーセキュリティ評価チェックシートへの評価入力

2. サイバーセキュリティ評価チェックシートの入力画面が表示されます。

3. 評価対象の組織(会社)名を入力し、入力項目右にある保存マーク save をクリックします。(赤枠部分)
※評価対象の組織名が未入力の場合、評価チェックシートはご利用いただけません。

4. 設問ごとに、組織の評価項目として採用するか検討します。設問を採用(適用)させる場合、Y(初期設定)に設定します。設問を採用(適用)させない場合、Nに設定変更します。

5. Yに設定した設問に対し、評価の点数を選択します。
※Yに設定した場合、評価の点数選択は必須となります。(点数が未選択のままだと、次のページには進めません。)
※点数の評価基準は以下の通りです。

評価基準に基づく評価例

フェーズルール・プロセス例
評価・基準54321
指標最適化管理され、測定が可能定められたプロセスあり(手順書有)再現性はあるが、直感的(属人的)場当たり的な対応
 継続的改善、および他社との比較による成熟度モデル化の結果、プロセスが優れた実践方法のレベルにまで最適化されているプロセスは常に改善され、優れた実践方法が提供される手続き自体は、既存の実践方法を正式化しただけのものであり、最適化されてはいない標準的な手続きに関する正式な研修や周知は行われておらず、実行責任は個人に委ねられている対応は、個人的に、または場合に応じて場当たり的に行われている。総合的な管理方法は体系化されていない

6. 評価の理由(根拠)について、入力します。(任意) ※500字まで入力可能です。

7. 採用したすべての設問の評価が完了したら、「次へ」をクリックします。

※「一時保存」機能について:
入力した内容を一時保存したい場合、画面右上にある「一時保存」をクリックします。入力を再開する場合は、手順1に戻り、ご登録済みメールアドレスを入力してください。保存したチェックシート画面から評価を再開できます。

※本機能は、恒久的なデータの保管を保障するものではございません。万一、データが削除された場合に当社は責任を負いかねますので、予めご了承ください。また、保管したくない情報についてはご入力なさらないよう、ご留意下さい。

8. 最後の設問(10項目)まで評価が完了したら、「送信」ボタンをクリックします。

9. 下記の「評価内容の送信完了画面」が表示されます。

※グループ・関連組織の評価を行う場合:
続けてグループ・関連組織の評価を行う場合、上記画面の「サイバーセキュリティ評価を行う」ボタンをクリックします。手順1のフォーム入力画面から新規に評価を行います。

評価診断結果レポートの受信

10. 「サイバーセキュリティ評価チェックシート(Web版)」という件名のメールが、手順1のフォーム入力で登録したメールアドレス宛に送信されます。添付ファイル「Diagnostic_Result.pdf」より診断結果レポートをご確認いただけます。

<参考資料のご案内>

本サイバーセキュリティ評価(Web版)を効果的に使用するためにも、まずは、サイバーセキュリティ評価に関する「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0 実践のためのヒント」の要約版/動画資料で本ガイドラインの内容を理解していただくことをお勧めいたします。また、より詳細な設問項目(170項目)にて評価を行いたい場合、詳細版「サイバーセキュリティ評価チェックシート(Excel版)」をご活用ください。

<ご利用条件>

  • 当社は、所定の認証情報によって本サービスが利用される限り、利用者自身による利用とみなし、第三者によって情報が不正利用された場合も、何ら責任を負いません。
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  • 本サービスにおいて当社が独自に使用する、プログラム、データベース、レイアウト、並びに、画像、文章及び他のコンテンツに関する著作権、特許権、ノウハウ、及び他一切の知的財産権は、当社に帰属します。

<お問合せ>

本サイバーセキュリティ評価(Web版)の使用につきまして、何かお困りな点、もしくは不明な点等ございましたら以下までご連絡ください。

ゾーホージャパン株式会社
マーケティング事業部 ManageEngineマーケティング部
Email:jp-memarketing@zohocorp.com