テレワーク/リモートワーク時代のクライアントPCセキュリティ対策
テレワーク/リモートワークの導入が増え始めている流れは、今後も緩やかにつながってくるものと思われます。「業務は社内で行うもの」から「自宅や外出先でも業務ができる」といった環境が当たり前になると、情シスや経営層の頭を悩ますのはセキュリティ。これまで、ここのPCのソフトウェアのアップデート状況について、オフィス内で確認できていた環境が変わり始めると「社外にあるクライアントをどのように管理するか?」といったことを想定できるのではないかと思われます。
そのような悩みとは関係なく、直近の集計でもOSやアプリケーションを対象とした脆弱性がなくなることはなく、毎月の様に発見されていることがわかります。
これまで、オフィス内を巡回しながら個々のPCのパッチ状況を確認していた環境から、リモートワークを導入した途端に管理できなくなると、社員数分のパソコンのセキュリティ管理が潜在的な脅威にさらされる状態になります。 テレワーク / リモートワーク環境下の社員のPC管理に関して、情シスの頭を悩ませるのは、およそそこのような状況ではないでしょうか?
- パッチが正常に適用できているか見えなくなる
- ソフトウェアのパッチ適用までやると管理工数が増えそう
- ソフトウェアベンダー毎の情報収集だけで時間がとられそう
テレワーク/リモートワーク継続のためのパッチ管理
テレワーク/リモートワーク体制の継続におけるパッチ管理の課題とソリューションを約10分の動画で簡単にご紹介します。
テレワーク/リモートワークにPatch Manager Plusがおすすめな理由
エージェントを利用した簡単なクライアント管理
クライアントを管理するにあたって、特別な設備や管理対象にしたいパソコンに余計な設定をする必要がありません。必要なのは専用のエージェントをインストールするだけ
WSUSがなくてもパッチ管理の自動化が可能
WindowsとmacOSが併用されている環境でも全て一つのコンソールから管理できます。全てのOS、全てのソフトウェアのパッチを自動化することができます。
250種類以上のソフトウェアパッチに対応
WindowsとmacOSのOSと、それぞれで利用されているサードパーティ製アプリケーション約250種類以上のパッチに対応しています。しかもパッチは自動的に収集してくれます。
管理対象PCのパッチ適用状況を正確に把握
理対象としてエージェントがインストールされているPCのパッチ適用状況についてコンソール上から確認することができます。
最新パッチ情報のデータベースが利用できる
毎日のように更新されている最新のパッチファイルは自動的にデータベース化されるので、わざわざ探しに行く必要が無くなります。
Patch Manager Plusの主な機能
購入価格
年間ライセンスの場合(サポート付) |
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14.2万円~/年 基本パッケージライセンスにはコンピューター50台、サーバー10台、ユーザー1人分のライセンスが含まれています。 基本パッケージライセンスに含まれているライセンス以上をお求めの場合は「基本パッケージライセンス」に加えて「オプション」を購入ください。 1年間利用可能な製品ライセンスで、年間保守サポートサービスが含まれています。 1年ごとに年間ライセンス契約を更新します。 |
オンプレミス版では3年を超えて使う場合に費用が抑えられる、通常ライセンスをご用意させていただいております。
ライセンスの数え方
ライセンスで定義されているコンピューター、サーバー、ユーザーは以下の定義となります
注記:各「オプション」は「基本パッケージライセンス」で管理できる台数が上書きされるため、追加購頂いた「オプションの台数」分が管理できるようになります。
例:「基本パッケージライセンス」+「50 サーバーオプション」をご購入の場合、「50 コンピューター / 50 サーバー / 1 ユーザー」になります。