ファイルからユーザーをインポート
PAM360では、ユーザーをExcel、CSV、TSV、またはテキストファイルからインポートできます。サンプルファイルの表示と、インポートにサポートされているファイル形式についての詳細は、ここをクリックしてください。名、姓、ユーザー名、メールアドレス、部門、場所等の標準的な詳細事項とは別に、追加テキスト有効化/無効化を追加して、個別ユーザーに二要素認証を有効化/無効化することもできます。
メモ:コンマで区切ったテキストを含む.txtファイルをインポートし、手順2では、データが想定どおり一覧表示されます。ビルド6400以降では、エントリがコンマで区切られている場合、ファイル形式は.csvである必要があります。タブで区切ったテキストがあるファイルは、インポートするには、.txtまたは.tsvで保存する必要があります。
必要な手順
- [ユーザー]タブに移動します。
- [ユーザーを追加]をクリックし、[ファイルからインポート]をドロップダウンリストから選択します。
- 表示されるポップアップフォームで、ファイルタイプとファイル形式を指定します。[参照]をクリックし、ファイルを選択して、ユーザーをインポートします。
- [次へ]をクリックします。
- PAM360のユーザーインベントには、デフォルトでは6このフィールドが含まれています-
- 名
- 姓
- ユーザー名
- 電子メールアドレス
- 部門
- 場所
- これらの6個のうち、最初4個のフィールドは記入必須で、同内容の値がファイルに含まれている必要があります。お持ちンオファイルで、エントリは順不同にできます。インポートされたファイルのデータは、列名と一致するフィールドに自動入力されます。ファイル中のどのフィールドをPAM360ユーザーアカウントの対応する属性にマッピングするかを選択することもできます。
- [終了]をクリックします。
- インポートされた各行の結果は、監査レコードとして記録されます。インポート中のエラーのトラブルシューティングについては、この場所<PAM360_Home>\logs\user_import_errors.txtを参照してください。