RADIUSサーバーの設定
概要
RADIUS(Remote Authentication Dial-In User Service)はユーザー認証プロトコルの1つです。
Network Configuration ManagerとRADIUSサーバーを連携し、RADIUS認証により、ユーザーがNetwork Configuration Managerにログインできるようになります。
RADIUSサーバーの設定
以下の手順で、Network Configuration ManagerでRADIUSサーバー設定を行います。
- [設定]→[認証]→[Radiusサーバー設定]画面に遷移
- 以下のRADIUSサーバー情報を入力し、保存
- RadiusサーバーのIPアドレス
- 認証ポート
- シークレット文字列
- プロトコル(認証タイプ)
PAP/CHAP/MSCHAP/MSCHAP2 - 認証リトライ数(1/3/5)
RADIUSサーバーを設定後は、ユーザータイプ[RADIUS認証]を指定してユーザーの作成を行います。
ユーザー作成については、こちらのページをご参照ください。この記事はお役に立ちましたでしょうか?