ダッシュボードビュー


ダッシュボードは、"オペレーター""ゲスト" 権限のユーザーによっても生成することができます。

ダッシュボードの設定:

ダッシュボードは、ユーザーが、彼ら自身の選択したウィジェットを表示するように カスタマイズすることができます。 新規のダッシュボード ビューを生成するには、画面上部右側の"アクション"をクリックします。 ドロップダウンリストで、"新規ダッシュボード"をクリックします。

 

次の情報を入力します。

 

タイトル 説明
名前 ダッシュボードビューの名称
説明 簡単な参照および理解のためにこのビューを説明します。
カラム数 ダッシュボードビューでユーザーが表示したカラム数です。 1、2 あるいは3 が可能です。 下に"%" の付いている数字は、 特定カラムに割り当てられたページの幅を示します。
ウィジェット ダッシュボードに表示される必要のあるウィジェットを選択します。

 

ウィジェット:

 

右側の一覧から要求されているウィジェットを選択します。 それは、ユーザーが監視するために必要とする4つの重大パラメーターを成します。

  1. 装置 - これによりユーザーは、トップN 装置/速度、ボリューム、および他の一覧表示されたパラメーターによるインターフェース を監視することができます。 "N" は、5 か10 のどちらかであり、 ダッシュボードを生成した後、ダッシュボードビューにて設定することができます。
  2. インターフェース - これによりユーザーは、 特定のインターフェースに関して、 トップN 送信元/宛先/通信/アプリケーションおよびさらに多くの事項を入力側/出力側で 監視することができます。 これらは、ダッシュボードを生成した後、 ダッシュボードビューにおいて設定することができます。
  3. インターフェースグループ - これによりユーザーは、 特定のインターフェースグループに関して、 トップN 送信元/宛先/通信/アプリケーションおよびさらに多くの事項を入力側/出力側で 監視することができます。 これらは、ダッシュボードを生成した後、 ダッシュボードビューにおいて設定することができます。
  4. IP グループ- これによりユーザーは、 特定のIP グループに関して、 トップN 送信元/宛先/通信/アプリケーションおよびさらに多くの事項を入力側/出力側で 監視することができます。 これらは、ダッシュボードを生成した後、 ダッシュボードビューにおいて設定することができます。
メモ "N" は、5 か10 のどちらかであり、 ダッシュボードを生成した後、 ダッシュボードビューを通して設定することができます。

 

 

"リロード" アイコンをクリックすることでウィジェットを"リロード"し、"削除"をクリックすることで特定のウィジェットを削除し、設定あるいは"編集" アイコンをクリックすることでウィジェットを設定 / 編集することができます。

画面右上の"アクション"をクリックすることにより、 ダッシュボードビューを削除することができます。 ドロップダウンで"削除"をクリックします。 これにより、現在のダッシュボードビューを削除します。

保存"をクリックし、この特定のダッシュボードビューを保存します。 それは、後でいつでも、特定のダッシュボード ビューに行き、 画面上部右側で"アクション"をクリックすることにより編集することができます。 ドロップダウン リストで、もし名称、レイアウト、説明を変更する必要があれば、 "レイアウトの編集" をクリックするか、あるいは "ウィジェットの追加"をクリックして、追加のウィジェットを追加します。

 

ビューを保存すると、当該の特定ダッシュボードが表示されます。 ウィジェットをドラッグして別の場所でドロップすることにより、 希望に従ってウィジェットを移動することができます。

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