サポートしているMicrosoft 365属性の一覧

CSVファイルによるインポート時に使用するMicrosoft 365表示名とPowerShell属性名は次の通りです。

ユーザーの一括作成

CSVを使用してユーザーを一括作成します。

*は必須項目)
Microsoft 365での名称 CSVファイルのヘッダー
ユーザー名* UserPrincipalName
表示名* DisplayName
FirstName
LastName
場所 UsageLocation
職場 Office
電話番号 PhoneNumber
役職 Title
都道府県 State
携帯電話 MobilePhone
番地 StreetAddress
市区町村 City
国または地域 Country
部署 Department
ファックス番号 Fax
代替携帯電話 AlternateMobilePhones
代替メールアドレス AlternateEmailAddresses
郵便番号 PostalCode
パスワードを無期限にする PasswordNeverExpires
強力なパスワードが必要 StrongPasswordRequired
パスワード Password
初回サインイン時にユーザーにパスワード変更を要求する ForceChangePassword
優先する言語 PreferredLanguage

共有メールボックスの一括作成

CSVを使用して、共有メールボックスを一括作成します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Name* メールボックスの一意の名前を指定します。
Alias 受信者のExchangeエイリアス(別名メールニックネーム)を指定します。値にスペースは使用できません。
PrimarySmtpAddress 受信者に使用されるプライマリーリターンメールアドレスを指定します。
FirstName ユーザーの名を指定します。
LastName ユーザーの姓を指定します。
DisplayName メールボックスの表示名を指定します。
Initials ユーザーのミドルネームのイニシャルを指定します。最大長は6文字です。
ModeratedBy このグループの1人以上のモデレーターを指定します。モデレーターは、メッセージの配信前に、グループに送信されるメッセージを承認します。モデレーターは組織内のメールボックス、メールユーザー、メール連絡先のいずれかである必要があります。
SendModerationNotifications モデレーション通知メッセージを送信するタイミングを指定します。
  • Always:メッセージが承認されない場合に、すべての送信者に通知します。これは初期設定値です。
  • Internal:メッセージが承認されない場合に、組織内の送信者に通知します。
  • Never:メッセージが承認されない場合に、誰にも通知しません。
ModerationEnabled この受信者に対してモデレーションを有効にするかどうかを指定します。

配布グループの作成

CSVを使用して、配布グループを一括作成します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Name* グループの一意の名前を指定します。
ModeratedBy このグループの1人以上のモデレーターを指定します。モデレーターは、メッセージの配信前に、グループに送信されるメッセージを承認します。モデレーターは組織内のメールボックス、メールユーザー、メール連絡先のいずれかである必要があります。
RequireSenderAuthenticationEnabled 認証された(内部)送信者からのメッセージに限定して受信するかどうかを指定します。
ModerationEnabled この受信者に対してモデレーションを有効にするかどうかを指定します。
DisplayName グループの表示名を指定します。
MemberDepartRestriction グループからの脱退要求に適用する制限を指定します。
BypassNestedModerationEnabled モデレートグループに他のモデレートグループがメンバーとして含まれている場合に、メッセージ承認を処理する方法を指定します。
Members グループのメンバーである受信者(メールが有効なオブジェクト)を指定します。
MemberJoinRestriction グループへの参加要求に適用する制限を指定します。
  • Open:ユーザーは、グループの所有者の1人から承認を得ることなく、グループに自分自身を追加できます。この値はユニバーサルセキュリティーグループでは使用できません。
  • Closed:ユーザーは自分自身をグループに追加できません。グループへの参加要求は自動的に拒否されます。グループメンバーシップは、グループの所有者によって制御されます。これは、ユニバーサルセキュリティーグループとユニバーサル配布グループの初期設定値です。
  • ApprovalRequired:ユーザーはグループへの参加を要求できます。ユーザーは、グループの所有者の1人が要求を承認した後にグループに追加されます。
Alias 受信者のExchangeエイリアス(別名メールニックネーム)を指定します。値にスペースは使用できません。
ManagedBy グループの所有者を指定します。グループの作成時にこのパラメーターを使用して所有者を指定しない場合、グループを作成したユーザーアカウントが所有者になります。
PrimarySmtpAddress 受信者に使用されるプライマリーリターンメールアドレスを指定します。
SendModerationNotifications モデレーション通知メッセージを送信するタイミングを指定します。
  • Always:メッセージが承認されない場合に、すべての送信者に通知します。これは初期設定値です。
  • Internal:メッセージが承認されない場合に、組織内の送信者に通知します。
  • Never:メッセージが承認されない場合に、誰にも通知しません。

メールが有効なセキュリティーグループの作成

CSVを使用して、メールが有効なセキュリティーグループを一括作成します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Name* グループの一意の名前を指定します。
ModeratedBy このグループの1人以上のモデレーターを指定します。モデレーターは、メッセージの配信前に、グループに送信されるメッセージを承認します。モデレーターは組織内のメールボックス、メールユーザー、メール連絡先のいずれかである必要があります。
RequireSenderAuthenticationEnabled 認証された(内部)送信者からのメッセージに限定して受信するかどうかを指定します。
ModerationEnabled この受信者に対してモデレーションを有効にするかどうかを指定します。
DisplayName グループの表示名を指定します。
MemberDepartRestriction グループからの脱退要求に適用する制限を指定します。
BypassNestedModerationEnabled モデレートグループに他のモデレートグループがメンバーとして含まれている場合に、メッセージ承認を処理する方法を指定します。
Members グループのメンバーである受信者(メールが有効なオブジェクト)を指定します。
MemberJoinRestriction グループへの参加要求に適用する制限を指定します。
  • Closed:ユーザーは自分自身をグループに追加できません。グループへの参加要求は自動的に拒否されます。グループメンバーシップは、グループの所有者によって制御されます。これは、ユニバーサルセキュリティーグループとユニバーサル配布グループの初期設定値です。
  • ApprovalRequired:ユーザーはグループへの参加を要求できます。ユーザーは、グループの所有者の1人が要求を承認した後にグループに追加されます。
Alias 受信者のExchangeエイリアス(別名メールニックネーム)を指定します。値にスペースは使用できません。
ManagedBy グループの所有者を指定します。グループの作成時にこのパラメーターを使用して所有者を指定しない場合、グループを作成したユーザーアカウントが所有者になります。
PrimarySmtpAddress 受信者に使用されるプライマリーリターンメールアドレスを指定します。
SendModerationNotifications モデレーション通知メッセージを送信するタイミングを指定します。
  • Always:メッセージが承認されない場合に、すべての送信者に通知します。これは初期設定値です。
  • Internal:メッセージが承認されない場合に、組織内の送信者に通知します。
  • Never:メッセージが承認されない場合に、誰にも通知しません。

動的配布グループの作成

CSVを使用して動的配布グループを一括作成します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Name* グループの一意の名前を指定します。
ModeratedBy このグループの1人以上のモデレーターを指定します。モデレーターは、メッセージの配信前に、グループに送信されるメッセージを承認します。モデレーターは組織内のメールボックス、メールユーザー、メール連絡先のいずれかである必要があります。
ModerationEnabled この受信者に対してモデレーションを有効にするかどうかを指定します。
DisplayName グループの表示名を指定します。
Alias 受信者のExchangeエイリアス(別名メールニックネーム)を指定します。値にスペースは使用できません。
PrimarySmtpAddress* 受信者に使用されるプライマリーリターンメールアドレスを指定します。
SendModerationNotifications モデレーション通知メッセージを送信するタイミングを指定します。
  • Always:メッセージが承認されない場合に、すべての送信者に通知します。これは初期設定値です。
  • Internal:メッセージが承認されない場合に、組織内の送信者に通知します。
  • Never:メッセージが承認されない場合に、誰にも通知しません。
IncludedRecipients* 受信者の種類に基づいたフィルターを指定します。
  • AllRecipients
  • MailContacts
  • MailGroups
  • MailUsers
  • Resources:この値は、会議室または備品用メールボックスを示します。
ConditionalCompany 受信者のCompanyプロパティーの値に基づいたフィルターを指定します。
ConditionalDepartment 受信者のDepartmentプロパティーの値に基づいたフィルターを指定します。
ConditionalStateOrProvince 受信者のStateOrProvinceプロパティーの値に基づいたフィルターを指定します。
ConditionalCustomAttribute(1~15) 受信者のCustomAttribute1からCustomAttribute15までのプロパティーの値に基づいたフィルターを指定します。

連絡先の作成

CSVを使用して連絡先を一括作成します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Name* メール連絡先の一意の名前を指定します。
ExternalEmailAddress* メール連絡先またはメールユーザーの宛先メールアドレスを指定します。
FirstName 連絡先の名を指定します。
LastName 連絡先の姓を指定します。
DisplayName メール連絡先の表示名を指定します。
ModeratedBy このメール連絡先に1人以上のモデレーターを指定します。モデレーターは、メール連絡先に送信されるメッセージを承認します。モデレーターは組織内のメールボックス、メールユーザー、メール連絡先のいずれかである必要があります。
Alias 受信者のExchangeエイリアス(別名メールニックネーム)を指定します。値にスペースは使用できません。
Initials 連絡先のミドルネームイニシャルを指定します。最大長は6文字です。
ModerationEnabled この受信者に対してモデレーションを有効にするかどうかを指定します。
SendModerationNotifications
  • Always:メッセージが承認されない場合に、すべての送信者に通知します。これは初期設定値です。
  • Internal:メッセージが承認されない場合に、組織内の送信者に通知します。
  • Never:メッセージが承認されない場合に、誰にも通知しません。
Company 連絡先の会社名を指定します。
Title 連絡先の役職を指定します。
PhoneNumber 連絡先の職場の電話番号を指定します。
MobilePhone 連絡先の個人用携帯電話番号を指定します。
Fax 連絡先のファックス番号を指定します。
Department 連絡先の部署を指定します。
Office 連絡先の物理的な職場の名前を指定します。
StreetAddress 連絡先の物理的な番地を指定します。
City 連絡先の市区町村を指定します。
State 連絡先の都道府県を指定します。
Country 連絡先の国を指定します。
PostalCode 連絡先の郵便番号を指定します。

カスタム属性の変更

Microsoft 365オブジェクトのカスタム属性値を変更します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Identity* オブジェクトの一意の名前を指定します。
CustomAttribute1~CustomAttribute15 これらのパラメーターは、カスタム属性を指定します。これらの属性を使用して、追加情報を格納できます。値は1024文字以下にする必要があります。
ExtensionCustomAttribute1~ExtensionCustomAttribute5 これらのパラメーターは、追加情報を格納するカスタム属性を指定します。これらのパラメーターには、カンマ区切りリストの形式で複数の値を指定できます。

メールボックス転送先(CSVを使用)

メールボックスに転送先アドレスを設定します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Identity* 変更するグループを指定します。グループを一意に識別する任意の値を使用できます。たとえば、名前、表示名、エイリアス、識別名(DN)、正規DN、メールアドレス、GUIDなどです。
ForwardToOption* 転送の種類を指定します。有効な値は次の通りです。
  • ToExternal
  • ToInternal
  • ForwardDisabled
DeliverToMailboxAndForward ForwardingAddressパラメーターで転送先アドレスが指定されている場合のメッセージ配信動作を指定します。
ForwardingAddress このメールボックスに送信されるメッセージの転送先アドレスを指定します(ForwardToOptionの値がToInternalやToExternalの場合は必須)。

グループメンバーの追加/削除

グループへのメンバーの追加、グループからのメンバーの削除を行います。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Identity* 変更するグループを指定します。グループを一意に識別する任意の値を使用できます。たとえば、名前、表示名、エイリアス、識別名(DN)、正規DN、メールアドレス、GUIDなどです。
Type* グループの種類を指定します。有効な値は次の通りです。
  • Office365Group
  • DistributionGroup
  • MailEnabledSecurityGroup
Members* このパラメーターは、メンバー(ユーザーやグループ)を識別するために使用します。
Operation* 実行する操作を指定します。有効な値は次の通りです。
  • Add
  • Remove

グループのカスタム属性の変更

グループのカスタム属性値を変更します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Identity* 変更するグループを指定します。グループを一意に識別する任意の値を使用できます。たとえば、名前、表示名、エイリアス、識別名(DN)、正規DN、メールアドレス、GUIDなどです。
Type* グループの種類を指定します。有効な値は次の通りです。
  • Office365Group
  • DistributionGroup
  • MailEnabledSecurityGroup
  • DynamicDistributionGroup
CustomAttribute1~CustomAttribute15 これらのパラメーターは、カスタム属性を指定します。これらの属性を使用して、追加情報を格納できます。値は1024文字以下にする必要があります。
ExtensionCustomAttribute1~ExtensionCustomAttribute5 これらのパラメーターは、追加情報を格納するカスタム属性を指定します。これらのパラメーターには、カンマ区切りリストの形式で複数の値を指定できます。

Microsoft 365グループの作成

CSVを使用してMicrosoft 365グループを一括作成します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
DisplayName* Microsoft 365グループの表示名を指定します。表示名は、Exchange管理センター、アドレス一覧、Outlookに表示されます。
Notes Microsoft 365グループの説明を指定します。値にスペースが含まれている場合は、値を引用符で囲みます。
RequireSenderAuthenticationEnabled 認証された(内部)送信者からのメッセージに限定して受信するかどうかを指定します。
Owner Microsoft 365グループの1人以上の所有者を指定します。
Members グループのメンバーである受信者(メールが有効なオブジェクト)を指定します。
PrimarySmtpAddress 受信者に使用されるプライマリーリターンメールアドレスを指定します。
Name Microsoft 365グループの名前を指定します。このパラメーターに使用する値には、アンダースコア(_)と短いGUID値が付加されます。
EmailAddresses 受信者のプライマリーSMTPアドレスを含むすべてのメールアドレス(プロキシーアドレス)を指定します。
Alias Microsoft 365グループのExchangeエイリアス(別名メールニックネーム)を指定します。この値は、受信者を、メールが有効なオブジェクトとして識別します。同じ受信者の複数のメールアドレス(別名プロキシーアドレス)と混同しないようにしてください。受信者に設定できるAliasの値は1つのみです。値にスペースは使用できません。
AccessType Microsoft 365グループのプライバシーの種類を指定します。有効な値は次の通りです。
  • Public:グループのコンテンツと会話はすべてのユーザーが利用できます。グループの所有者の承認なしに誰でもグループに参加できます。これは初期設定値です。
  • Private:グループのコンテンツと会話はグループのメンバーのみが利用できます。グループに参加するには、グループの所有者の承認が必要です。
ManagedBy グループの所有者を指定します。グループの作成時にこのパラメーターを使用して所有者を指定しない場合、グループを作成したユーザーアカウントが所有者になります。
SendModerationNotifications モデレーション通知メッセージを送信するタイミングを指定します。
  • Always:メッセージが承認されない場合に、すべての送信者に通知します。これは初期設定値です。
  • Internal:メッセージが承認されない場合に、組織内の送信者に通知します。
  • Never:メッセージが承認されない場合に、誰にも通知しません。

グループ選択

グループを一括変更します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Identity* 変更するグループを指定します。グループを一意に識別する任意の値を使用できます。たとえば、名前、表示名、エイリアス、識別名(DN)、正規DN、メールアドレス、GUIDなどです。
Type* グループの種類を指定します。有効な値は次の通りです。
  • Office365Group
  • DistributionGroup
  • MailEnabledSecurityGroup

メールボックスの名前付け属性の変更

メールボックスの名前付け属性を変更します。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
Identity* 変更するメールボックスを指定します。メールボックスを一意に識別する任意の値を使用できます。
Name メールボックスの一意の名前を指定します。最大長は64文字です。
Alias 受信者のExchangeエイリアス(別名メールニックネーム)を指定します。Aliasの値には、アルファベット、数字、特殊文字!、#、$、%、&、'、*、+、-、/、=、?、^、_、`、{、|、}、~を使用できます。ピリオド(.)は使用できますが、個々のピリオドは他の有効な文字で囲む必要があります(たとえば、help.desk)。Aliasの値の最大長は64文字です。値にスペースは使用できません。
ArchiveName アーカイブメールボックスの名前を指定します。
SimpleDisplayName オブジェクトの代替記述を指定します。

セキュリティーグループの作成

CSVを使用してセキュリティーグループを一括作成します

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
DisplayName* グループの表示名を指定します。
MailNickName* メールのニックネームを指定します。
説明 グループの説明を指定します。

モバイル端末データのクリアー

CSVを使用してモバイル端末データを一括でクリアーします。

*は必須項目)
CSVファイルのヘッダー 説明
DeviceID* クリアーする端末のIDを指定します。
NotificationEmail 端末ワイプ確認を送信するメールアドレスを指定します。複数のメールアドレスをカンマで区切って指定できます。

ユーザーのSMTPアドレスの変更

メールボックスとメールユーザーのSMTPアドレスを一括変更します。

*は必須項目)
Microsoft 365での名称 CSVファイルのヘッダー
UserPrincipalName* 変更するオブジェクトを指定します。メールボックスを一意に識別する任意の値を使用できます。
表示名 DisplayName
FirstName
LastName
職場 Office
携帯電話 MobilePhone
役職 Title
市区町村 City
国または地域 Country
部署 Department
ファックス番号 Fax
郵便番号 PostalCode
userPrincipalName(UPNプレフィックス) UPNPrefix

連絡先のSMTPアドレスの変更

連絡先のSMTPアドレスを一括変更します。

*は必須項目)
Microsoft 365での名称 CSVファイルのヘッダー
Identity* 変更する連絡先を指定します。メールボックスを一意に識別する任意の値を使用できます。
表示名 DisplayName
FirstName
LastName
職場 Office
携帯電話 MobilePhone
役職 Title
市区町村 City
国または地域 Country
部署 Department
ファックス番号 Fax
郵便番号 PostalCode
メールアドレス(プレフィックス) EmailPrefix

グループのSMTPアドレスの変更

グループのSMTPアドレスを一括変更します。

*は必須項目)
Microsoft 365での名称 CSVファイルのヘッダー
Identity* 変更するグループを指定します。メールボックスを一意に識別する任意の値を使用できます。
表示名 DisplayName
メールアドレス(プレフィックス) EmailPrefix
Type* グループの種類を指定します。有効な値は次の通りです。
  • Office365Group
  • DistributionGroup
  • MailEnabledSecurityGroup
  • DynamicDistributionGroup

グループの代理送信権限の設定

グループの代理送信権限を一括設定します。

*は必須項目)
Microsoft 365での名称 CSVファイルのヘッダー
Identity* 変更するグループを指定します。メールボックスを一意に識別する任意の値を使用できます。
Type* グループの種類を指定します。有効な値は次の通りです。
  • Office365Group
  • DistributionGroup
  • MailEnabledSecurityGroup
  • DynamicDistributionGroup

Microsoft Teamsのチャネルの作成

Microsoft Teamsのチャネルを一括作成します。

*は必須項目)
名前 説明
DisplayName* チャネルの名前を指定します。
Description チャネルの説明を指定します。
Owner チャネルの所有者(オブジェクトID)を指定します。プライベートチャネルでは必須ですが、標準チャネルではサポートされていません
MembershipType* チャネルのメンバーシップの種類を指定します。有効な値は次の通りです。
  • standard
  • private
       概要