M365 Manager Plusサービスパックを適用する手順
- M365 Manager Plusをシャットダウンします
- 製品がアプリケーションとして実行されている場合は、[スタート]→[すべてのプログラム]→[M365 Manager Plus]→[M365 Manager Plusの停止]をクリックします。
- 製品がWindowsサービスとして実行されている場合は、[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→[services.msc]と入力→[ManageEngine M365 Manager Plus]を停止します。
- <M365 Manager Plus>\binディレクトリの下にあるstopDB.batファイルを実行します。
- <M365 Manager Plus>ディレクトリの内容を圧縮して、M365 Manager Plusをバックアップします。
- MS SQL Database Serverの場合は、データベースのバックアップも取ります。
- 管理者としてコマンドプロンプトを開き、<M365 Manager Plus>\binディレクトリの下にあるUpdateManager.batファイルを実行します。
- [参照]をクリックして、ダウンロードした.ppmファイルを選択します。
- [インストール]をクリックします。移行するデータの量によっては、インストール手順に数分かかる場合があります。途中で終了しないでください。
- [閉じる]、[終了]の順にクリックして、Update Managerツールを終了します。
- M365 Manager Plusを起動します。
- 製品がアプリケーションとして実行されている場合は、[スタート]→[すべてのプログラム]→[M365 Manager Plus]→[M365 Manager Plusの起動]をクリックします。
- 製品がWindowsサービスとして実行されている場合は、[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→[services.msc]と入力→[ManageEngine M365 Manager Plus]を右クリック→[スタート]をクリックします。
注記:
- 複数のサービスパックを適用する必要がある場合は、インストールごとに同じ手順に従ってください。
- 高可用性を有効にしている場合は、以下の手順に従ってください。
- プライマリサーバーとスタンバイサーバーの両方をシャットダウンします。
- 上記の手順(2)から(8)に従い、両方のサーバーにサービスパックを適用します。
- プライマリサーバーとスタンバイサーバーの両方を起動します。
現在のビルド番号を確認するにはどうすればよいですか?
- M365 Manager Plus Webクライアントにログインします。
- 右上隅にある[ライセンス]リンクをクリックします。
- ビルド番号を見つけます。