Microsoft 365のREST APIを編集する手順
Log360 Cloudの機能をすべて正常にご活用いただくため、こちらのページに記載した権限をすべて許可することを推奨します。何かしらの理由でREST APIの権限を変更したい場合の手順を説明します。なお、必要最小限の権限のみを許可したい場合、こちらのページを参照して設定していただけます。
前提要件:Microsoft 365のテナントをLog360 Cloudに追加済みであること(REST APIが有効になっている状態)。
- Azure AD 管理センターにログイン
- 左側のペインで[Azure Active Directory]をクリック
- [管理]で[アプリの登録]を選択
- [すべてのアプリケーション]を選択
- 設定済みのアプリケーション名を検索→クリック
- [管理]で[API 権限]を選択
- [Microsoft Graph]を選択
- [すべて展開]をクリックすることで、アプリケーションに付与されているすべての権限を表示できます。
- 要件に応じて権限を追加、削除、または変更
- [アクセス許可の更新]をクリック
- 権限一覧表の上部にある「"domain_name"に管理者の同意を与える」オプションを選択
- 表示されるボックスで[はい]を選択
- 手順は以上です。