SQL Serverの追加
SQL Server Auditオブジェクトの作成手順
手動でSQL Server Auditオブジェクトを作成するには、以下の手順を実行します。
- SQL Server Management Studioで「Object Explorer」へ移動します。
- 「Object Explorer」で、「Security」ノードを展開します。
- 「Audits」フォルダーを右クリックし、[New Audit]オプションを選択します。「Create New Audit」ページが開きます。
- Auditオブジェクトの適切な名称を「Audit Name」フィールドに入力します。
- [Audit Destination]タブでアプリケーションログタイプを選択します。
- 他のデフォルト設定をそのままに、新規Auditオブジェクトの詳細を保存します。
SQL Serverの追加手順
Log360 CloudでSQL Serverのログを設定し監視する手順は以下のとおりです。
- Log360 Cloudにログインします。
- [設定]→[構成]→[ログソースの構成]→[アプリケーション]に移動します。
- 右パネルで、[一般アプリケーション]タブをクリックし、監視されているアプリケーションの一覧を表示します。
- 新規アプリケーションを追加するため、[一般アプリケーションを追加]をクリックします。
- 「アプリケーションの種類」として[SQL Server]を選択します。
- 新規デバイスを追加するため、「ログソース」フィールドの[+]アイコンをクリックし一覧を展開します。
- メニューから構成済みのログソースやワークグループ、ドメインデバイスなどを選択します。
- [選択]をクリックし、ログソースを追加します。
- 「エージェントを選択してください」ドロップダウンを使用し、ログの転送先のエージェントとなるデバイスを選択します。
- [追加]をクリックします。