技術担当者監査

技術担当者監査は、ツールを使用する管理者と技術担当者のすべての操作を監査できるLog360 Cloudの機能です。この機能では、以下の情報が表示されます

• 技術者の名前
• 操作時間
• 操作を実行したモジュール（例：アラート、コンプライアンス等）
• 操作中にトリガーされたメッセージ

技術担当者監査ダッシュボードの承認：

• [設定]タブを開きます。
• [管理者] → [管理] → [技術担当者監査]の順に移動します。

列の追加または削除:

• ダッシュボード右端上の[列の追加または削除]ボタンをクリックします。
• [列を選択]ダイアログボックスで、ダッシュボードを追加または削除する列をクリックします。
• ダイアログボックス右側の列をクリックおよびドラッグして、ダッシュボードでの表示順を再調整することもできます。

情報検索:

ダッシュボード内で検索操作を実行することもできます。

• ダッシュボード左端上の[検索]ボタンをクリックします。
• このオプションが有効になると、ダッシュボード内のすべての列が検索可能になります。

個別技術担当者の監査:

Log360 Cloudでは、単一ユーザーまたはユーザーグループの操作を監査することができます。

• ダッシュボード上部の[技術担当者を選択]ボタンをクリックします。
• 生成されたダイアログボックスで、監査するユーザーの種類とユーザー名を選択します。

レポートのエクスポート：

必要なレポートを決めたら、ダッシュボードからCSVまたはPDF形式でデータをエクスポートできます。

• 日付選択から、[開始]と[終了]の日付を選択して [適用]をクリックします。
• 右端上の[名前をつけてエクスポート]ボタンをクリックします。ドロップダウンボックスで、レポートをダウンロードする形式を選択します。