デバイス割り当て管理
EventLog AnalyzerとADAudit Plusは、Log360の2つのコンポーネントであり、主に監視するデバイスの数に基づいて機能します。デバイスの重複を避けるために、Log360デバイス割り当て管理は、EventLog AnalyzerとADAudit Plusの間のネットワーク内のすべてのデバイスを同期し、それらに追加されたWindowsデバイスを単一のコンソールから制御できるようにします。自動割り当てを有効にして、デバイスを手動で追加しないようにすることができます。以下の手順に従って、デバイス割り当て機能を確認できます。
- [管理]タブ→[管理]→[デバイス割り当て管理]に移動します。ここで既存のデバイスを表示できます。
- デバイスをEventLog AnalyzerおよびADAudit Plusに手動で割り当てるには、[デバイスを割り当てる]をクリックします。
- ドロップダウンからカテゴリを選択し、[デバイスを追加]ウィンドウからデバイスを選択して、[割り当てる]をクリックします。
- 自動割り当てを有効にするには、[自動割り当て]スライダーをクリックします。
- [自動割り当てポリシー]をクリックして、ポリシーごとのデバイス割り当てを表示します。要件に応じてポリシーをカスタマイズできます。
- [ポリシーを編集]ウィンドウで、デバイスを追加する必要のあるワークグループとドメインを選択できます。