接続設定
EventLog Analyzerの接続設定は、次の画面で変更できます。
- [設定]タブ → [システム設定] → [接続設定]へ移動後の画面
- [接続設定]画面は次のように表示されます。
- 以下の情報を入力します。
- アプリケーションポート番号:EventLog AnalyzerのWebクライアントへ接続する際に経由するhttpポートを指定します。
- SSLポート番号:セキュアなhttp接続用のSSLポートを指定します。なお、EventLog Analyzerは、SSL証明書の発行に必要なCSRファイルを生成するツール(SSL証明書ツール)を備えています。
注記:httpとhttpsのポート番号は異なっている必要があります。
- キーストアパスワード:キーストアのパスワードを暗号化する必要がある場合は、本オプションを有効化して必要なパスワードを指定します。
- セッション有効期限:EventLog Analyzerのセッションがアイドル状態を維持できる時間を指定します。指定した時間を経過した場合は、セッション切れになります。
詳細設定
- TLS:HTTPS通信に使用するTLSのバージョンを指定します。
- 暗号:指定したTLSバージョンと互換性のある暗号スイートを選択します。
EventLog Analyzerがデフォルトでサポートする暗号スイートは、以下のとおりです。- TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256
- TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA
- TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384
- TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA
- TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256
- TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_CCM
- TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384
- バインドアドレス:Eventlog AnalyzerのWebサーバーをバインドするIPアドレスを指定します。
- アプリケーションアクセスURL:エージェントとの通信に使用するEventLog AnalyzerサーバーのDNSホスト名を指定します。
- [保存]をクリックして設定を保存します。
- 設定を有効化するために、EventLog Analyzerを再起動します。
SSL証明書ツール
HTTPSの有効化
SSL証明書の生成およびEventLog Analyzerへの適用手順は、以下のとおりです。
- [設定]タブ → [システム設定] → [接続設定] → [SSL証明書ツール]へ移動します。
- SSL証明書を持っていない場合:[証明書を生成]をクリックし、こちらを実施します。
- SSL証明書を持っている場合:[証明書を適用]をクリックし、こちらを実施します。
証明書を生成
SSL証明書を持っていない場合は、以下の手順でCSRファイルを生成し、証明書の発行をCA(認証局)へ依頼します。
- 各項目を入力します。
- コモンネーム:サーバーの名前
例)URLが「https://servername:9251」の場合、コモンネームは「servername」となります。
- 組織単位 ( OU ):証明書に含める部署名
- 組織名:組織の正式名称
- 都市名:組織所在地の市区町村
- 州名/地方名:組織所在地の都道府県
- 国番号:組織が属する国の国名コード(日本の場合:JP)
- パスワード:6文字以上のパスワード
- 有効期限:SSL証明書の有効期限
注記:有効期限を指定しない場合、有効期限は90日に設定されます。
- 公開キーの ( ビットの ) 長さ:公開鍵の鍵長
注記:デフォルト値は2048bitです。また、鍵長は64の倍数である必要があります。
- コモンネーム:サーバーの名前
- 必要な情報を入力後、以下のいずれかのオプションを選択します。
- CSRファイルを生成する
本オプションを選択した場合、CAに提出するためのCSRファイルが生成されます。
CAはCSRファイルを使用してサーバーの証明書を作成するため、[CSRをダウンロード]をクリック後に取得したCSRファイルをCAへ提出します。
CAより証明書を受領後、こちらの手順を実施して製品に適用します。注記:CSRファイルは、<EventLog Analyzer_インストールディレクトリ>\Certificatesフォルダーからも取得可能です。
- 自己署名証明書を生成して適用してください。
本オプションを選択した場合、自己署名証明書が生成され、製品に適用されます。
自己署名証明書を適用した場合、製品にアクセスしたユーザーに対して信頼できないウェブサイトである旨の警告メッセージが表示されます。
- CSRファイルを生成する
証明書を適用
SSL証明書を既に持っている場合は、以下の手順で製品に適用します。
- [アップロードオプションを選択]より、以下のいずれかのオプションを選択します。
- ZIPアップロード:
CAからZIPファイルで証明書を受領した場合は、本オプションを使用してアップロードします。
CAから個々の証明書(ユーザー、中間、およびルート証明書)を受領した場合は、ファイルをすべてZIPファイルにまとめてアップロードします。 - 個別の証明書:
CAから単一の証明書ファイル(PFXまたはPEM形式)を受領した場合は、本オプションを使用してアップロードします。
CAから証明書の内容を受領した場合は、証明書の内容を任意のテキストエディターに貼り付け、CER/CRT/PEM形式で保存してアップロードすることも可能です。 - 証明書の内容:
CAから証明書の内容(テキスト)のみを受領した場合は、本オプションを使用します。
受領した証明書の内容をコピーし、[証明書の内容を貼り付け]にペーストします。
- ZIPアップロード:
- 証明書ファイルがパスワードで保護されている場合は、[証明書のパスワード]にパスワードを入力します。
秘密鍵がパスワードで保護されている場合は、[秘密キーのパスフレーズ]にパスワードを入力します。注記:トリプルDESで暗号化された秘密鍵のみをサポートしています。
- [適用]をクリックします。
- EventLog Analyzerを再起動します。
プロキシ設定
プロキシサーバーの設定手順は、以下のとおりです。
- [設定]タブ → [システム設定] → [接続設定] → [プロキシ設定]タブに移動します。
- [プロキシサーバーを有効化]にチェックを入れます。
- [サーバー名/ポート番号]、[ユーザー名]、および[パスワード]を入力します。
- [設定保存]をクリックします。