脅威のホワイトリスト
脅威のホワイトリストでは、許可する特定のIPアドレス、URL、およびドメインを指定できます。
新しいソースをホワイトリストに登録する方法
- [設定]タブ → [管理者権限] → [脅威フィード]に移動し、画面右上の[ホワイトリストに登録されたソース]をクリックします。
- 画面右上の[+ホワイトリストのソース]をクリックします。
- ドロップダウンメニューからソースタイプを選択します。
IP
- 入力する値は、IPアドレス、CIDR、またはIP範囲である必要があります。
- CIDRは「/」記号を使用して入力できます。(例:192-198-111-0/220)
- IP範囲は、開始のIPアドレスと終了のIPアドレスを指定します。特定の範囲内のIPアドレスをホワイトリストに登録する場合、開始のIPアドレスに「192-198-111-0」、終了のIPアドレスに「192-198-111-220」のように指定できます。
- 必要に応じて、[説明を編集]に説明を入力します。
URL
- テキストボックスにアドレスを指定することで、URLをホワイトリストに登録できます。(例:http://sampleURL.com)
- 必要に応じて、[説明を編集]に説明を入力します。
ドメイン
- テキストボックスにドメインを指定することで、ドメインをホワイトリストに登録できます。(例:mydomain)
- 必要に応じて、[説明を編集]に説明を入力します。
CSVインポート
- ホワイトリストに登録するソースを含むCSVファイルをインポートするには、画面右上の[CSVのインポート]をクリックします。
- ファイル形式は、CSVのサンプルを参照してください。
- インポート後、インポートされたソースがリストに表示されます。
- ソースを削除するには、対象のソースにチェックを入れ、[ソースを削除](ゴミ箱)アイコンをクリックします。表示される確認ボックスにて、[はい]をクリックします。
注記:サポート対象のファイルは、CSVファイルのみです。
脅威アラート(デフォルト脅威)
- [アラート]タブに移動し、[レポート名]列が[デフォルト脅威]のアラートを特定します。
- 特定のソースをホワイトリストに登録するには、対象のアラートにチェックを入れ、表上部の三点リーダー(追加)をクリックして、[このソースをホワイトリストに登録します]をクリックします。
- ホワイトリストに登録するソースを確認し、[ホワイトリスト]ボタンをクリックします。
注記:ホワイトリストに登録されたソースは、アラート「デフォルト脅威」およびレポート「外部からの脅威」から除外されます。