エージェントの設定
[エージェント設定]画面には、エージェントがサーバーにアクセスできない場合にエージェントのdataディレクトリに収集されるログの最大サイズ制限(GB)を設定するためのオプションがあります。これにより、重要なログがエージェントに安全に保存され、接続が復旧した際に送信できるようになります。これにより、サーバー通信のギャップによって生じるデータ損失を防ぐことができます。
設定項目 | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
エージェントがサーバーにデータを送信できない場合、またはストレージがいっぱいの場合のデータ ディレクトリの最大サイズ | 0 | エージェントがネットワークから切断されると、設定された制限までログを収集して保存します。これらのログは接続が復旧するとアップロードされ、ローミングデバイスのデータの整合性が確保されます。 |
設定手順
- [設定]タブ → [管理者権限] → [エージェント] → [エージェント設定]に移動します。
- データサイズを必要な値に変更します。
- [保存する]をクリックします。